2019年08月05日
藤枝営業所通信
藤枝営業所通信 デジタルとアナログの間にあるもの
先月、アクトシティ浜松展示イベントホールで開催された「ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2019」に弊社も出展させていただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。お得なキャンペーンは今月末までとなりますので是非お見逃しなく。
さて、今回のビジネスマッチングフェアでは、特集としてロボット産業関連企業のPRが組まれており、その他の出展ブースでもARを使った体験型の展示やスマートフォンと連携をとったPR活動が行われておりました。こういった企業PRに触れることで、テクノロジーの進歩と、テクノロジーが当たり前、身近になっていることを改めて強く感じました。
営業マンとしては、やはりテクノロジーを生かした営業活動について強く興味を持ちます。ご覧いただいておりますこちらのメールマガジンもお客様とつながることのできる立派なコミュニケーションツールですが、B to C の面で言えばやはりSNSを使ったつながり方が強いと思います。Twitter、Facebook、Instagram、LINEなどの企業アカウントをもつ会社様も増えていますし、その在り方も多種多様です。最近では、企業専用アプリを開発している会社様も多く、そこからの情報を分析することでニーズにダイレクトで答えやすくなっているのではないかと思います。
一方、今回のビジネスマッチングの弊社のブースはというと、そんなテクノロジーには一切頼らず、「〇得夏キャンペーン」やRPF製造などのご紹介をさせていただきつつ、会社案内、キャンペーンのチラシ、タオルなどの宣材を手渡しでお客様に配布させていただいておりました。認知度を上げる、ビジネスのすそ野を広げるという意味ではどこまでの効果があるのかというのは確かに測りにくい動き方ではあるのですが、そんな活動を通して、数分でも数秒でもお客様と直接お会いしたり、お話ししたりして弊社をPR出来る機会を作ることで、表情、声、態度等、生の反応を感じることができるのはやっぱり貴重だなと思った今回の出展でありました。
理想論ではありますが、次回の出展ではテクノロジーと地道な活動のいいとこ取りな展示が出来る仕掛けがあれば面白いな、次の課題だな、なんてことを考えているのでした。次回出展がどのような形になるのかご期待下さい!