2019年09月02日
お知らせ
自己紹介
猛烈な残暑の中、皆さんお身体は大丈夫でしょうか。初めまして、私は本社工場長兼、業務部長という肩書をいただいています市川と申します。最初にお詫びを・・・。文書力が乏しいので至る所で可笑しな所が有りますことを先に申しておきます。リサイクルクリーンへお世話になる事、うん十年・・・。記憶をたどれば藤城商店からですな~。わたくしがまだ、ピチピチの19才。派遣会社より配属先が当時の藤城商店、都田営業所でしたな。(今は都田ソーラー発電所)。屋号が変わり、こんな私を正社員として雇っていただきました。その後、桜台工場で5年産業廃棄物に関しての作業を勉強し2017年5月より本社工場長の大任を仰せつかり、2018年7月、業務部長という大命をうけさせていただきました。
ま~自己紹介はこのくらいとして、気が向いたらまた笑い話を投稿したいと思います。さて、私が19から御世話になっている会社で一番記憶に残っている?頭から離れない言葉(説教?)をお伝えしますね。「痛いのと弁当は自分持ち」これを聞いて大抵の従業員は???「何ですかそれ意味が解らないので説明して下さい。」と言ってきますね。 意味が解らないじゃなくて、理解しようと考えてるかは不明ですがね・・・。「いいかい、弁当=昼食は自分で買ったり給食を取るよね?基本自腹だよね?」従業員「当然じゃないですか!」では「痛いのは?」従業員「わかりません」・・・ガク。「例えばだよ、慌てて作業をしていて足を捻挫したとか、腕まくりをして作業をして間違って腕を切って出血をしたとするそれって周りの見ている現場リーダーや私を含め見ている側は痛くないよね?」従業員「あ~ケガした本人ですね、だから痛いのと弁当なんですね!」いわゆるトンチですかね。こんな調子で注意をしていますが実際は痛い=労災事故になってしまします。会社での決め事、ルールを守らないと「痛い」に繋がってしまうと私は思っています。
私の管轄している、もう一つ安全管理者統括を兼任として行っていますが、この「痛い」を無くすにはどうしたら良いか?などを衛生管理者及び安全管理者、安全運転管理者担当者と話し合いの場を持ち意見交換をしています。昨年の7月より「痛い」を減らす活動として、本来は50人規模の従業員が在籍している、現場で行う安全巡回を全工場に水平展開して行っています。工場内を見回り巡回簿を基に危険所を従業員の声をまとめた安全管理者が意見しながら巡回しております。すこしでも自分たちの工場を綺麗に維持する様に、危険個所を減らせる様に日々努力しおります。そんな工場に廃棄物処理をお任せください!即日対応!安全安心な作業をお約束いたします。