メールマガジンvol 5
春陽の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます(株)リサイクルクリーン メールマガジン運営委員会(鈴木紳吾・袴田英司)です。マロンです。桜も咲きはじめ季節も春めいてまいりました。虫も人も活動的になる季節、皆さん花見で羽目を外さないよう気を付けてください。
弊社では3月に営業部主催の工場見学会を実施しました、当日は2台の大型バスをチャーターし、参加して頂いた排出事業者の方が2班に分かれ8工場を1日かけて見学しました。これは、1月に書かして頂いた排出事業者責任の一環である処分場(中間処理施設)確認にもなります。
来年度も営業部主催で実施して貰えると思いますので是非こぞって参加ください。その節にはチェックシートを
もって参加して頂き記録として残して置くことをお勧めします。
今弊社では、廃プラスチック由来のRPF(固形燃料)の増産を進めるべく設備の入替えと、新工場の建設を進めております。最終処分場の残余量の問題、化石燃料の枯渇、そして何といっても原子力発電の停止に伴う電力確保をめぐって新燃料としての需要が高まってきております。廃棄物のリサイクル推進と二酸化炭素削減と、環境に配慮した事業の確立を弊社では目指しております。
桜と一概にいっても、山桜、彼岸桜、枝垂桜、河津桜、豆桜、八重桜など様々ですが、日本国内に植えられている八割は「ソメイヨシノ(染井吉野)」という園芸品種であることはご存知の通り。「桜の開花」というのは他でもなくソメイヨシノの開花を示すのです。ところで、ソメイヨシノという桜が同じ地域で一斉に開花して一斉に散るのって、よくよく考えると不思議ではありませんか?
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新規事業ご案内「RPF製造」
リサイクルクリーンでは通常リサイクルが難しい廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くずといった産業廃棄物を固形燃料化しRPFを製造することで環境に優しいゴミ処理を行っています。
そこで、廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くずといった原料の回収・処分を承っております。
引取、持込どちらでも対応いたします。同業者様からの依頼も歓迎いたします。
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