メールマガジンvol 8

清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
(株)リサイクルクリーン メールマガジン運営委員会(鈴木紳吾・袴田英司)です。

8号のトピックス

☆遺品整理ホームページ開設ご案内
☆袋井新工場新築工事進捗状況
☆廃棄物講座(おしえてマロンさん)
☆TUBOJUNコラム(VOL.8)
☆事務員の部門アピール(大川工場)

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遺品整理ホームページ開設ご案内
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 リサイクルクリーンの遺品整理専用ホームページが10月1日より開設されました。
これまで遺品整理は、ご遺族の方の手で行われることが一般的でした。しかし、現代のライフスタイルにおいては時間的にも人手の面でも、ご遺族の力だけでは支えきれていないのが現状です。こうした社会背景を受け、遺品整理業の事業者数も年々増えていますが、現時点では、ご不要物を不法投棄したり、不当に高額な料金を請求したりするような業者も少なからず存在します。
私たちリサイクルクリーンは、静岡県内における遺品整理業の社会的役割を全うする為、今後遺品整理士の資格者(現在資格申請手続き中)を中心に、これまでの経験を生かした適正な処理、遺品整理活動を行っていきます。


専用ページはこちら↓
http://www.recycle-clean.co.jp/estate_sale


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袋井新工場新築工事進捗状況
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 現在稼働しております袋井工場(袋井市村松)同敷地内上段に新工場の建設がスタートしております。
今回、建設している工場は今までと違い、中間処理場という分野を超え製造工場となっております。この工場はRPF製造工場です。RPFとは、RefusePlastic andpaper Fuel の略です。産業廃棄物を固形燃料化することによって、エネルギーの有効利用及び環境にやさしいごみ処理を実現します。 一般の可燃ごみから製造されるRDF(Refuse Derived Fuel) とは異なり、産業廃棄物である廃プラスチック類や紙くず、木くずを原料として、石炭と同等の熱量6,000〜7,000キロカロリーを作りだせることが特徴です。

(進捗状況はこちら)


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廃棄物講座(おしえてマロンさん)
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 10月に入り季節は秋、そう作物の収穫の季節がやってきました。しかし、残暑厳しくまだ夏の名残が色濃く残っています。私の住む山里では朝夕の気温は15度近くまで下がります、日中との温度差は10度近く体調管理が非常に難しい季節です。収穫と言えば私も楽しみにしている稲の収穫をしたばかりです、約半年間大切に育てたお米、収穫量は多い方が良いに決まっていますが自分で育てたお米、量よりは美味しく食べられる幸せを味わっています。
さて、産業廃棄物を取り巻く現状は最終処分場の枯渇、リサイクル出荷先の減少と受け入れよりも処理後の出荷先の確保が難しくなってきています。そこで、弊社では予てより計画し進めているRPF(固形燃料)の増産施設の一部がこの程オープンいたしました。大川工場の成形機の設備入替え工事が終了し、処理能力1トン/時間の24時間稼働となりました。また、袋井工場で進めているRPF新工場建設も予定通りに進捗しており、27年2月頃のオープンを目指しております。これで、大川工場、桜台工場、そして袋井新工場と生産量は月産4000tから4500tが可能となります。これからは、廃棄物の単純処理では無く、石炭に代わる、燃料製造業として私たちの住む地球に貢献して行きたいと思っています。是非皆様も工場完成の折は見学にお越しください。


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T U B O J U N コ ラ ム(VOL.8)
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「カレー一皿1000円の経済学」
皆さん、こんにちは!天候不順でイマイチ夏らしくもない夏がいつの間にか終わり、すっかり秋めいてきました。秋といえば「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「収穫の秋」「行楽の秋」などなど、「○○の秋」として様々に連想させるように日本の文化の中でも重要な季節。しかし、私の場合だけではなく多くの皆さんにとって何といっても「食欲の秋」でしょう!まあ、私はもともと夏バテもありませんし食欲は年中無休。食欲の秋を迎えて中年太りがますます心配なTUBOJUNです。

実は3ヵ月ほど前から毎週月曜日にリサイクルクリーンのグループ会社の駐車場に移動販売のクルマが来ています。主なメニューはカレー。カレーは作るのも食べるのも大好きな私としては、この移動販売を見て興味津々。早速買いに行ってみました。狭い中に機能的に作られたワンボックス軽自動車の中で手早く調理し提供されますが、短い待ち時間に店主に話しかけてみます。すると、「脱サラして商売を始めたばかりですが、何とかなっている」という感じのお答え。そうですか〜。そんな話を聞くと私も脱サラして・・、なんて不謹慎な考えもアタマによぎるところ。私なら自慢のダッチオーブンを使った無水調理でコトコト煮込んだとろけるカレーを売りにしようか?そんな想像(妄想?)を廻らすのも楽しいですね。

ところで、このカレーの移動販売ではシンプルな野菜カレーを500円、トッピングした焼きチーズカレーを650円で販売しています。カレー専門の外食産業とコンビニや弁当店といった中食産業の中間くらいの価格設定でしょうか。長引くデフレ経済のもとで成長した「すき家」に代表される低価格外食産業と比較すると、申し訳ありませんが「割安」とは思えません。国民食ともいえるカレー。しかし、同じく国民食的な食べ物であるラーメンと比べると外食での単価はラーメンよりカレーの方が高いのが一般的。カレー一皿1000円なんていう明らかに割高なプライスも当り前。そんなイメージが定着したのは何故なのか?今回はその辺について考察してみましょう!

(続きはコチラ)
http://www.recycle-clean.co.jp/merumaga/tubojun/vol8.html



事務員の部門アピール(大川工場)

こんにちは。潟潟Tイクルクリーン大川工場です(^^)
前回の本社事務の紹介に引き続き今回は大川工場のご紹介をさせて頂きます。
大川工場には従業員は58名の従業員が在籍しており、収集運搬車両は45台所有しています。
主な業務は… 
・産業廃棄物の収集運搬
・浜松市委託業務の家庭ごみ回収
・事業系一般廃棄物の収集運搬
・産業廃棄物の中間処理
・RPF(固形燃料)製造などです。
今回は大川で製造されているRPFについて
詳しくご紹介します!!

(続きはこちら)


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