第6回  「日々是好日こと大石眞人が「麻雀」を語る」


私、麻雀をたしなみます。
学生の時に、覚えてからなので約40年に渡る訳です。
覚えたての頃は、先輩たちにカモにされ続けましたがキャリアを積み強くなっていった気がします。それと同時に 友達とのコミュニケーションを深めていく手段でもありました。特に同じサークル仲間で同期の三人は親友でした。
残念ながらその内一人は10年前に他界してしまいましたが、あと二人は今でも連絡を取り合っています。
当時は、世間的に麻雀が流行っていて 映画やテレビ放映もあって 雀荘はいつも満席状態でした。今考えると 学業が2 サークルが3 麻雀が5 だったと思います。
先に述べた 3人と 麻雀をどのくらい続けられるかという限界に挑戦した事を思い出しました。

社会人になってからも、社内に麻雀が好きな人たちが多くて麻雀大会などに参加して一度優勝しました。

それからは、ネット麻雀にはまり 夜な夜な相手を探して打ち込んでいました。ネット麻雀は、リアル麻雀と違って相手が見えないので しぐさや会話などで 手の内を探る事はできませんが、麻雀をやりたい時に相手さえいればすぐ卓を組めるという利点が良いです。

現在は、子供がいる為 5年くらいネット麻雀はしていません。ゲームくらいです。
またネット麻雀をやれる時間が作れれば 脳の活性化の為 やり続けていきます。