2019年09月02日
藤枝営業所通信
藤枝営業所通信 安全運転について考える
2019年8月の、世間で言う夏休み期間中に衝撃的なニュースが流れました。8月10日に茨城県の常磐道で起こったあおり運転とそれに付随する傷害事件です。容疑者は逮捕されましたが、この事件の映像は普段運転をしている方には驚愕の内容だったのではないでしょうか。あおり運転の前の映像までは詳細に放送されていなかったので経緯は詳しくわかりませんが、高速道路を運転していていきなりあのようなことをされるのは考えただけで怖いですね。
件の事件は極端すぎてあまり私たち個人の普段の行動と結びつきませんが、産業廃棄物の収集運搬及び処分を生業としている当社としては、業務中もそれ以外の時も、あおらない・あおられない運転を従業員に意識づけしていきたいところです。当社では社内での勉強会にて安全運転に関する議題を取り上げる他、エコスタッフ・ジャパンの認定企業になっているので、そちらの優良ドライバー検定を利用しての安全運転への意識づけも行っています。事故を起こさないのはもちろんですが、お客様や地元住民の方々に極力ご迷惑をおかけしない運転を心掛けて業務を行っていきたいです。
余談ですが、常磐道の事件が起こった8月10日、私は常磐道を走行しておりました。事件が起こったのは上りで、私は茨城県ひたちなか市へ向かっていたので下りを走行しておりしたが、そのこともあってこの事件はより私に衝撃を与えたので今回取り上げさせていただきました。自分の近くで何が起こるか本当にわかりませんので、いつも注意を怠らず、周辺状況をよく把握して運転するように心掛けていきます。