2020年02月03日
お知らせ
最近の工事現場の紹介
新年を迎え、一段と慌ただしく1ヵ月が過ぎようとしております。さて、私は㈱リサイクルクリーンにおきまして工事営業を担当している高木と申します。最近の工事現場を紹介しながら日頃の取り組みをご案内します。
私は普段は浜松市でも天竜区という、緑深き、山と川の地区を担当しておりますが、場所柄、大きな企業が少ないこともあり、昔からのお付合いのあるハウスメーカーやゼネコンさんの仕事を引き受けたり、製造事業所を訪問したりと、週のうち8割は都市部・残り2割が山間部という振り分けになっております。幸い花粉症とは縁遠い体質なので、杉や檜の花粉舞う天竜区各地に迷込んでも特に体調に不調をきたすことはありません。
仕事の中身は産業廃棄物の引き合いもありますが、主体は解体工事営業です。安全・確実・安心な工事を通して皆様のお役に立てれば幸いです。一昨年の地震によるコンクリートブロック倒壊・児童の死亡事故を受けて、学校や大手企業で、ブロックの見直し、軽量フェンスへの移行が進んでおります。個人宅におきましては市町村が補助金を設定して、工事の後押しをしております。
直近の工事では空き地と工場の境の2m近いブロックの撤去を行いました。こうした工事は工場が稼働中はできず、多くは休日の作業になり、働き方改革の中で、休日を振り替えながらの人員配置にも気を配る必要が発生します。こうした周辺対策も含めての安全・安心・適正な作業という事になります。
先行きの安全を見据えながらの解体工事を今後も進めてゆきたいと思います。