2017年09月04日
社員心得帖
経営企画室長竹本による「社員心得帖」 第3回
今回はリサイクルクリーンの社員が心掛けている事のお話をします。基本、社員は全員、お客様の事を考えて仕事をしています。
電話受注をする事務員はお客様の要望に如何に応えるか?を考えています。何時、何処でご要望のお時間は?と・・・。それを受けてドライバー課の社員が配車を組みます。とはいえ1日400件の配車を組むのですから、大変な作業となります。如何にお客様のご要望にお応えしながら、無理なく無駄なく配車を組むか?ベテランで地理を知り尽くした者にしか出来ない仕事です。
一台のトラックに積み込める箱の数は決まってますから・・・。荷物を受けたら今度は工場作業員の出番です。混合廃棄物を如何に分別できるか?が我社の生命線です。この技術が他社の追随を許さないものとなります。ひと箱の荷物をどのくらの時間で捌けるか?がポイントです。と同時にマニフェストの処理が絡んできます・・・。
ひとつの荷物に必ず付いてくるマニフェスト、最後に何処で正しく処理されたかが大事になります。当社は信頼の優良マークを県と市から頂いておりますので、お客様は安心して出して頂けます。そう、リサイクルクリーンで一番大事な事はお客様第一主義です。常にどこのセクションにいても「今、私はお客様の為に、何ができるだろう」を常に考えて行動しています。そして「お客様の(ありがとう)が私たちの仕事です」と言えるまでお客様の要望に答える事が私たちの使命です。
次回は、社員心得帖の第一章「主体的である」についてお話しします。