2017年12月04日
特集
機密書類は溶解処理でリサイクル
平成17年4月に「個人情報保護法」が全面施行。また、2016年から運用されたマイナンバー制度により、今まで以上に企業が保有している機密文書や個人情報の取扱いに慎重な取り扱いが求められるようになりました。今後益々、企業から個人まで幅広い範囲で情報漏洩を防ぐことが重要になってくることでしょう。
リサイクルクリーンでは、鍵付き機密処理フックロール車にて不要になった重要書類を溶解処理工場までしっかり輸送し、きちんと溶解処理を致します。ホチキス、クリップ、バインダー、綴紐もそのままで大丈夫!
スタッフが施錠出来る当社トラックにてお伺いし、搬出・搬入作業まで全て行います。ダンボールに梱包後、ガムテープで封印された書類は、当社提携の製紙会社へ直接運搬し直接搬入。ダンボールに封印された状態から繊維状に溶解処理されますので文字情報は残りません。厳重な機密保持のもとリサイクルを積極的に行っております。処理を行った証明に溶解証明書を発行しております。
≪こんな時に便利です!≫
年末、年度末の大掃除で大量の廃棄書類が出た!
書類の保管期間が終わったのでまとめて処分したい!
自社で毎日シュレッダーをかけるのが大変!
セキュリティ対策としてプロのアウトソーシングに依頼したい!
≪弊社の機密書類処理の強み!≫
バインダー等に綴られたまま処理ができます。カーボン紙もOKです!
排出する際にダンボールに入れていただきます。開封せず箱のまま処理します。
ご希望の方に溶解証明書を発行しています。カメラ撮影も可能です。
ご希望に合わせて施錠できる運搬車両を使用します。
機密書類を溶解して紙繊維はマテリアルリサイクルを行います。また平行して残渣は焼却により、サーマルリサイクルを行います。焼却灰を選別し、鉄は製鋼原料、灰はセメント原料とするゼロエミッション化を推進しています。
CD/DVD等はRPFの原料として再利用することが可能です。CD/DVD等の混入量が多い場合はRPF原料としてサーマルリサイクルすることが可能です。どちらの処理方法でも対応できますのでぜひご利用ください。
お問い合わせは 0120-01-5255
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