2020年11月02日
お知らせ
㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.70
メールマガジンvol.70
1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。今年も残すところ2か月となりました。年々、月日の経つのが早く感じるようになりました。限られた時間を大切に生きたいと思います。
さて、先月20日、環境省、経済産業省が、包装資材や建材などのプラスチックごみを大量に排出する事業者に、リサイクルを義務付ける方針を明らかにしました。内容は、家庭ごみと同様に分別を促し、資源循環を進めるというものです。大量に排出する事業者は「プラスチック資源」として分別し、リサイクル業者に引き渡すこととなり、早ければ2022年度からの適用を目指すようです。
どのような分別が必要なのか、弊社が行っているRPF(廃棄物由来の固形燃料)化が該当するのか否か、定かではありませんが、単純焼却や埋め立て、CO2排出を極力減らし、循環型社会構築へ向かう方向性が強まると解釈しております。弊社では、様々なリサイクル・再資源化のチャンネルをご用意しています。お気軽にご相談ください。
11月12月の2か月間、「🉐ご新規様限定冬のキャンペーン」と「お得な乗り換えキャンペーン」を開催します。とてもお得な内容になっています。ぜひご利用ください。
日に日に寒さが増してきました。皆様におきましては何卒ご自愛のほど心よりお願い申し上げます。
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)
8回目の掲載になります、袋井RPF工場です。先日、中日新聞の記事に「プラごみのリサイクル、大量業者に義務化へ」の見出しを発見。内容を読んでみると、包装資材や建材などのプラスチックゴミを大量に排出する業者にリサイクルを義務付ける方針を明らかにした。早ければ2022年からの適用を目指すとの内容。
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2.B to B(業務部・市川)
肌寒さが身に染みる時期になってまいりました、皆様どの様にお過ごしでしょうか。先日、某鉄屑業者様よりペットボトルを回収している業者様を紹介していただきました。廃プラの輸出が思う様にいかないこのご時世に回収の営業とは中々のものだと思いお話をお伺いしていました。先方営業曰く、2022年度早ければ適用されるかもしれない大手企業より大量に排出される廃プラに関してリサイクルの義務化されると有りますように大手飲料メーカー並びに海外の大手スポーツ用品製造会社が、こぞってペットボトルからなる良質のペレットを取り合う様になってくる。そうなる前に取引が出来ればと営業に来られました。BtoBがより強くなっていくのではないでしょうか。
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3.住民協定(岡部工場・村松)
今回は岡部地域の住民協定(環境保全協定)についてご紹介致します。皆様も周辺地域の方々との住民協定を結んでおられると思います。弊社の岡部工場は、旧岡部町、一番近隣の殿町内会との協定を結んでおります。内容としましては、「信義誠実の基本原則」「環境保全の基本理念」「水質汚濁防止対策」「騒音・振動防止対策」「悪臭防止対策」「野外作業及び保管の禁止」「環境整備」「施設の改善」「新増設等協議」「事故時等の措置」「被害の補償」「報告及び立入調査」「産業廃棄物の処理対策」「相互協力」「協議」の15条があります。
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4.チャレンジラリー150(浜松営業所・北島)
我が社では2020年8月7日~2021年1月3日までの150日間に3人一組で150日間の無事故・無違反にチャレンジしております。令和元年の県内交通事故発生状況をみてみると2万5102件の交通事故が発生し、101人の方が亡くなっています。県内人身事故の約65%が追突・出会い頭事故です。
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1.冬の〇得キャンペーンのご案内(藤枝営業所・増田)
いつもお世話になっております。リサイクルクリーンでは11月2日より「冬のご新規様限定キャンペーン」をスタートいたしました。キャンペーン対象商材は、産業廃棄物回収、一般廃棄物回収、解体工事、廃プラスチック類受入等、弊社の取り扱い業務全てが対象になります。
「廃棄物処理キャンペーン」としましては、廃棄物処理に関連した新規にお申し込みされたお客様に対して、オリジナルBOXティッシュ(1箱)、オリジナルタオル、炭火焼きレストランさわやかのプリペイドカード(最大3,000円)を差し上げます。
「解体工事キャンペーン」としましては、新規にお見積り依頼を頂いた方には、オリジナルBOXティッシュ(1箱)、オリジナルタオル、炭火焼きレストランさわやかのプリペイドカード(1,000円分)を差し上げます。キャンペーン期間中にご契約になったお客様には、お見積金額からの5%割引いたします。
そしてさらに今回は、新規のお客様だけでなく、現在弊社をご利用いただいている既存のお客様にもお得なキャンペーンをスタートいたしました。
こちらは「お得なお乗り換えキャンペーン」と題しまして、他社様からお乗り換えしていただいた品目について割引率や期間など異なりますが、現在利用されている金額から1年間最大5%OFFにするという内容です。詳細については弊社営業部まで直接ご連絡ください。担当営業がご説明いたします。
静岡県下最大級の製造能力を誇るRPF製造をはじめ、複数の産廃大型処理工場、120台以上の車両台数を有する弊社の様々なメリットを生かしたご提案をさせていただけると思います。
夏のキャンペーンを逃した方も、廃棄物、解体工事でお困りの方も、コスト管理をお考え中の既存客様もお気軽にお問合せください。
2.解体工事から発生の廃棄物について(工事G・鈴木)
解体工事から発生する廃棄物について紹介したします。当社は、産業廃棄物の収集運搬と処分業者です。その強みをもち解体工事を施工しております。リサイクルクリーンの工場では廃プラスチック類、ガラスくず・陶磁器くず及びコンクリートくず、金属くず、木くず、紙くず、繊維くず、がれき類の7品目の許可を有している為、現場から発生する特定の品目を除き自社処理ができます。
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3.作業性の難しい現場(工事G・高木)
浜松市で解体工事を行っております、㈱リサイクルクリーンの営業 高木と申します。日頃行う工事の中には作業性の宜しい現場、中々難しい現場、周りに気を遣う現場など、様々な現場が有ります。我々営業も、工事施工グループもやり易い現場が良いな~という事になるわけですが、世の中いい事ばかりではありません。延々と山道を登り、携帯の電波が届かない所、歩いてはいけるが車も機械も入らない現場など、どうしようかという場所でも最適の作業と安全性とコストを提供しなくてはなりません。
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4.新人清水の感じる事(藤枝営業所・清水)
初めてメールマガジンを書かせていただきますが、本年は新型コロナウイルス、安倍政権から菅政権への交代等があり話題はたくさんあります。日本は新型コロナウイルスの蔓延を制御するためにいくつかの措置を講じてきました。3月には安倍首相が日本の学校の休校を要請し、4月には在宅勤務の要請、必需品を扱うもの以外の店舗への休業要請、大きなイベントに多くの人々が集まらないことの要請がありました。それに加え海外からの旅行にも制限を加えました。5月末には政府は緊急事態宣言を解除し、制限を一部緩和しましたが今現在皆様にはどのような影響を与えているでしょうか?正直、新型コロナウイルスの感染拡大により経済にも大きな影響を受けていることと思います。
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1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第55回
<伊豆市内で発生した廃棄物の不法投棄について>
令和2年10月7日付け朝刊では、伊豆市内の宗教法人の土地に廃棄物混じりの土砂が搬入され、降雨によってそれが狩野川支流に流出し、環境汚染を引き起こしているとの報道がされています。昨年度は、本コラムで3回にわたって山梨県内富士川支流における汚泥不法投棄事件について書きましたが、今度は私たちの地元、静岡県内で大規模不法投棄事件が発生してしまいました。新聞・テレビ報道を通じて得られた情報を基に、事件に迫ってみたいと思います。
まず、問題の場所は、伊豆市大平柿木(おおだいらかきぎ)の宗教法人・平和寺本山の土地で、同市の中心部修善寺から西伊豆スカイラインを40分ほど登ったところです。
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2.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」
今月は以前社内教育用として作成した資料を載せさせて頂きます。現在弊社では蛍光灯の中間処理許可申請をしております。今、環境保全に関する事は世界的に重要な事項となっています。廃棄物の適正処理も環境保全には重要な一因となっております。今まで蛍光灯の処理は外部に委託しておりましたが、今後は自社で処理までできるようになります。許可は来年の2月末頃までには取得できるものと思いますので是非お問い合わせください。
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1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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今回のメールマガジン本文中でも何名か触れている通り、早ければ2022年度を目指し廃プラスチックの排出事業者に対してリサイクルを法的に義務化する動きがあります。当面は大量排出事業者を対象とし、中小事業者は義務化されないようですが、影響を受けるのは果たして大企業(大量排出事業者)だけなのでしょうか。
レジ袋有料化で変わったのは、タダなら使うけど有料なら使わないという損得による判断が働くようになったことです。しかし、自分自身が日々どれだけ多くのプラスチックごみをゴミ箱に放り込んでいるかを思い起こしてみれば、損得勘定を超えたところで私たちのライフスタイルの変化も否応なく求められるようになると思います。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp
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