2021年02月08日
お知らせ
(株)リサイクルクリーン桜台工場(浜松市西区桜台)RPF製造設備完成しました。
(株)リサイクルクリーン桜台工場(浜松市西区桜台)RPF製造設備完成しました。
メーカーによる過負荷運転・性能検査、役場の検査を終了後、本格稼働となります。
旧浜松市においては唯一の「RPF製造設備」となります。
「RPF」とはRefuse derived paper and plastics densified Fuel の略称で、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類及び古紙を主原料とした高品位の固形燃料です。
「RPF」は、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社などの産業で使用されています。
弊社は可燃性の廃棄物(廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売すること「脱炭素社会」に貢献していこうと考えます。
静岡県内で完結するリサイクルシステムなので、原料になる廃棄物の運搬距離を短縮することが可能となりCO2排出削減にも寄与します。
マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類及び、紙くず、木くず、紙くずのリサイクルをお考えのお客様はぜひご利用ください。
(株)リサイクルクリーン 0120-01-5255
↑ 廃棄物由来の固形燃料「RPF」
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