2019年02月16日
RPF
藤枝市某所にてプラスチックの処理
先日、静岡県藤枝市某所にてプラスチックの処理を承りました。
4tユニック車にてお客様の置き場へ回収にお伺いし、
同じ藤枝市内にある当社リサイクルクリーン岡部工場に持ち帰り、中間処理をします。
今回ご依頼いただいたプラスチックは硬質のものでしたので
中間処理をした後は適正な最終処分場へ持っていきました。
プラスチックと言っても種類は様々あります。
硬質なのか軟質なのか、
素材はPPかPEかPVCか等々、
廃棄物処理法上の分類では廃プラスチック類と一括りにされておりますが
いざ処理をしようとすると上記の点をよく確認させていただかなくてはなりません。
例えばですが、
上記の件の硬質プラスチック以外に、
軟質系のプラスチック、ビニール等で塩素・硫黄を含まない物に関しては
当社リサイクルクリーン袋井RPF工場にて『固形燃料製造』という中間処理を行い
RPF固形燃料化を行ったりもします。
こちらの施設での処理ができれば、最終的にはボイラー燃料として再利用される為
プラスチックのリサイクルになります。
こちらが固形燃料製造を行いプラスチックのリサイクルに貢献している
リサイクルクリーン袋井RPF工場の外観です。
また、回収方法や車両も
お客様のご都合や置場の状況等よく確認させていただいて決定させていただきます。
岡部工場がある藤枝市内はもちろん、
静岡県内の事業者様でプラスチックの処理をご検討中のお客様はぜひ
リサイクルクリーンへお問合せください。
よろしくお願いいたします。
鈴木
RPFプラスチックリサイクルクリーン藤枝市静岡県