2018年05月04日
コンテナ・フックロール
蛍光灯破砕機 大石
先日お取引様のY社S氏と、掛川の蛍光灯破砕工場へ視察にいってきました。
平成29年10月1日から廃掃法の改正により、蛍光灯の取扱いが[水銀使用製品産業廃棄物]となり、蛍光灯の処理は専門業者しか行えなくなりました。
その関係で視察にいってきました。
機械は意外と小さくて、約15年前に購入したものでした。
上から蛍光管を投入して、右側のドラム缶に破砕くず、左側に水銀をガス化してフィルターに浸み込ませるしくみです。一度にに大量投入できないので、処理に時間がかかるそうです。
蛍光灯を割ると水銀が飛散してしまいます。
事業者様が排出時に割って出すことはできません。
弊社リサイクルクリーンでは、適正に処理します。
お問合せお待ちしています。
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