2019年06月11日
産業廃棄物運搬・処分
木パレット、太陽光パネル処理(袋井市)
お世話になっております。
本日紹介する案件は、倉庫にっぱなしになっている物の片付けでした。
実際に下見に行ってみると、木パレットが40枚ほどと、太陽光パネルでした。
木パレットは枚数を数えて量を把握することも大切ですが下見時、他にも大切なことがります。
1つは、木パレットのサイズです。サイズが同じものばかりなのか、それぞれ違うのかを確認します。
サイズを確認しておくことによって回収に伺う車両を大きさが判るからです。
木パレットのサイズによってはトラックの荷台の上に上手に並ばずに、スペースを多くとらないといけないからです。
積み方によっては、車両が1車で済むところ、2車なったりしてしまい余計な費用が掛かってしまうことが無いように下見に時にしっかり確認をします。
2つ目は、回収時にフォークリフトを借りることが出来るの、作業スペースはあるのかです。
沢山の量がある場合、1人では対応できないので助手などを手配しないといけません。当然助手が必要な場合は助手代も発生してしまいます。
作業スペースの確認も大切で、車両を廃棄物に近づけることが出来るのか、それとも運び出し、移動作業が必要なのかによっては、助手、重機の手配が必要で費用も掛かるからです。
他にも下見に時にチェックすることはありますが、木パレット回収時にこのようなところがポイントになります。
太陽光パネルは現在処理するルートが限られており、1枚あたり5,000円かかります。
この先色々なものが処理困難に鳴っていく時代です。リサイクルクリーンは排出事業者様の廃棄物を責任を持って処理をするために、日々安全な処理場、処理方法を模索しております。
廃棄物の処理に困った際には、お気軽にお問合せください。
よろしくお願いします。
萩尾
先日、営業部・本社事務合同で防災訓練を行いました。
当日雨だったので、消火器(水の入った物)の実演は出来ませんでしたが、消火器の使い方の説明を聞きました。
他にも、緊急時の連絡、消火器の設置地などを確認しました。
災害はいつ起こるかわかりません。常に意識して、確認しておくことが大切です。
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