2021年02月26日
RPF
浜松市南区で廃プラスチックの回収下見
お世話になっております。
本日は定期的に廃棄物の回収依頼を頂いている浜松市南区のお客様の所へ下見に行ってきました。
今回は廃棄物置き場にたまった、発泡スチロールとプラスチックのパレットの処理依頼でした。
本日のお客様はリサイクルクリーンのコンテナを使用せず廃棄物置き場を決めて、ある程度溜まったら下見、回収依頼を頂く形でやっているお客様まです。
毎回排出される廃棄物が違うので、その都度声を掛けていただき下見に伺っております。
今回は主に、発泡スチロールと廃プラっすチックのパレットでした。
排出される量と、状態を確認して下見をしてきました。
発泡スチロールはRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)と言う固形燃料にリサイクルできます。
RPFは再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られる固形燃料!資源のリサイクルに貢献する循環型エネルギーとして注目されています。
弊社では2015年3月に県内最大級のRPF製造工場、袋井RPF工場の稼働を開始。もうすぐ桜台工場も新しいRPFの機械が本格稼働します。
マテリアルリサイクルが困難な「古畳」、「紙くず」及び「廃プラスチック類」等から発電の燃料となる固形燃料 RPFを製造しています。
このように廃棄物よって適切な処理方法にて廃棄物処理を進めております。
御見積りは無料なので、お気軽にお問い合わせください。
宜しくお願います。
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