2021年06月30日
コンテナ・フックロール
廃タイヤ処分 西区大久保町
不要になったタイヤを処分したいが、どうすればよいか不安を抱いている方が多いと思います。
廃タイヤは適正処理困難物にあたるため、家庭ごみのように自治体の回収を頼ることができません。タイヤは保管スペースを広く確保しなければならないため、不要となればすぐにでも処理したいですね。しかし、廃タイヤは自治体に回収を依頼できません。ゴムやワイヤーといった素材を組み合わせているタイヤは、自治体での廃棄処理が困難であるため、環境省が「適正処理困難物」に指定しています。
適正処理困難物として処分したタイヤは適正処理が行われたのち、9割もの廃タイヤがリサイクルされ、別の姿になって私たちの生活を支えています。
おもなリサイクル用途は「燃料」であり、廃タイヤの約6割を占めています。タイヤから生まれる燃料は軽油や重油のように質が良く、国内の廃タイヤだけでは供給が追い付かないほどの需要があります。さらに燃料としての役割を終えて残った廃は、コンクリートの材料や着色剤などにも活用されています。このように、廃タイヤは、適切に処分すれば最後まで惜しみなくリサイクルされるのです。
弊社リサイクルクリーンでは、廃タイヤを適正処理しています。お気軽にご相談下さい。 大石
クリンちゃんコンテナユニック車リサイクルクリーン下見不用品収集運搬営業廃棄物適正処理浜松市