2021年09月09日
産業廃棄物運搬・処分
浜松市東区 焼却炉の処分の問合せ
いつもお世話になっております。
リサイクルクリーンの鈴木です。
7・8月の『ご新規様限定 夏のキャンペーン』では、多数のお問い合わせ、ご利用をいただきましてありがとうございました。またよろしくお願いします。
先日、農家のお客様から焼却炉の処分についての問い合わせがありました。
実際にお伺いし見たものがこちら。
焼却炉なので当然ですが、燃やしたことによりこのように黒く「燃え殻」がこびりついています。「燃え殻」は埋め立て処分になり、弊社は埋め立て処分許可が無い為、弊社が処分場に運搬し適正に処分いたします。しかし、何を燃やしたのか、成分はどんなものなのかがわからないと埋め立てることが出来ません。そのため、分析が必要になってきます。分析も弊社の協力会社が現場にお伺いし、分析作業を行います。分析についても一度ご相談ください。
この「燃え殻」というのは中間処理をせずに直接埋め立て処分をするため、弊社では処分できないものとなっています。 弊社で処分できないものの一覧はこちらです。
燃え殻以外にも蛍光灯や乾電池、液体のものです。これらのものがコンテナに入っていた場合、不適合品となりお客様に弊社工場へ取りに来ていただくか、回送費をいただいて弊社のトラックでお返しに伺うかになります。(蛍光灯は先日、中間処理の許可が下りました。今後は蛍光灯の中間処理についてもご依頼ください。)
その他にも、上記の不適合品に該当するものは処分が特殊であることが多いです。弊社では処分許可がないものもありますが、収集運搬から処分までリサイクルクリーンがサポートいたします。お気軽にお問合せください。
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