2017年08月28日
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廃棄物下見依頼「エレクトーンとオルガン」 おはぎ
挨拶①、いつもブログを見てくださってありがとうございます。
挨拶②、このブログはリサクルクリーンで行っている業務、主に廃棄物の回収処分業務の紹介をしているブログです。
挨拶①はいつもブログ見てくださっている方への挨拶で、挨拶②は初めてこのブログを覗いてくれた人用の挨拶です。
今回紹介するのは私が依頼を受けた廃棄物処分の下見例です。
お客様からは、ホームページのお問い合わせから依頼をいただきました。
教育関係の方から、「備品の処分を検討してるので見積りをお願いします。運び出しもお願いします。」とメールをいただきました。
お客様とアポを取って下見に伺ってみると、使わなくなったエレクトーンとオルガンの処分依頼でした。
私はメール内容の「運び出しもお願いします。」の文面から勝手な想像でかなり大きなものか、廃棄するものが大量になるのではないかと思っていました。
しかし、実際に伺ってみると、台数も少なく大きさも大きくありませんでした。実際に現地に赴いて、確認することは、電話や、メールだけでは解らないことも、ハッキリ見えてきます。このことがとても大事だと思います。
不用意に金額や、回収方法を決めてしまうと作業したときに、必ず何か問題点が出てきてご迷惑をおかけしてしまうので、実際に伺って見て、話を聞くことがとても大事だと私は思っています。
廃棄するものを確認したら、排出する時のルートを実際に歩いて教えていただきます。この時にチェックすることは、道幅、障害(階段、段差)などです。
今回は排出ルートに階段はありましたが、二人で運び出す際には特に支障はありませんでした。もしも、重くて、持ち上げることができずに、引っぱり出したり、台車にて出すときは、段差が致命的になるので、この条件をクリアするための準備が必要になります。このような情報も実際に下見をしなければ解らないことです。
廃棄する物、排出方法を確認できたら後は回収時の条件を確認します。条件とは、土曜日・日曜日作業がいいとか、外までは先方で運び出して置いてくれるかと様々あります。
これによって作成する見積りも異なってくるので、下見時の大事なポイントの一つです。
今回は、リサイクルクリーンで運び出しから運搬処分までの見積りと、先方で外まで出して置いた状態からの運搬処分の見積りを作成することになりました。
運び出しの場合は作業する人数などで金額も変わってきますので、見積りパターンはいくつもご依頼ください。見積りは無料なので、提出させていただいた見積りを検討していただき決定してください。
どうやって処分したらいいの?どうやって運び出せばいいの?など処分排出に迷っている物があればリサイクルクリーンにお気軽にお問い合わせください。見積り無料なので!
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