2017年11月14日
産業廃棄物運搬・処分
容器処分下見 おはぎ
お疲れ様です。
今日は、リサイクルクリーンのホームページを見て、問い合わせをいただいた新規のお客様の所へ下見に行ってきました。
リサイクルクリーンの問い合わせ専用のインフォメーションのメールを利用して問い合わせをいただきました。
電話で話すのが難しかったり、時間的な問題で連絡が取りずらい時は、メールでお問い合わせください。
今回のお客様は、プラスチック容器の処分依頼でした。毎月少量しか出ないので、溜めていたそうです。
今回の下見で確認する大事な点は、廃棄物、搬出方法、回収タイミングです。
①廃棄物がどんな物か、どんな状態かを確認します。
今回は、もともとワックスが入っていたプラスチック容器でした。中身はすべて使って、洗浄した状態のものでした。
もしも、中にワックスが残っている場合は、ワックスを処分する方法を考える必要があります。
処理方法としては、焼却処理ができますので、そのルートで、契約、処分をします。
しかし、今回は中身のワックスが無くなっていて、なおかつ洗浄もしてあったので、プラスチックとしての処理方法になります。
②搬出方法は、現在廃棄物が保管されている場所からどうやって外へ出して回収するかを確認します。
今回は、保管してあった場所が狭く、事務所の裏にあったので、手運びで、事務所の通路を使わせていただいて、外へ排出します。
回収は、駐車場が広くはないので、2t車による手積み回収になると思います。
場所が広く、保管場所の状況によっては、コンテナに詰めたり、台車を持って行って運び出す方法もあります。
③回収タイミングは、駐車場が狭く、お客様の営業マンの車が止まっていたので、いつなら回収が可能か確認しました。
これは、実際にお客様にお伺いして確認します。今回は、午後なら営業マンの方々が外回りに出るので、午後13時以降なら大丈夫と言うことでした。
このように、お客様、場所によっては、回収が難しい事もありますので、しっかりと打合せをさせていただきます。
今日の下見した廃棄物は、少量で、お客様としっかりと話もできたので良かったのですが、情報が不足したり、確認ができないと、後から問題になる可能性もあるので、ご協力ください。
リサイクルクリーンでは、不動産関係を取り扱っている「天竜不動産」があります。
現在、浜北区と掛川市で、土地の情報がありますので、掲載させていただきます。
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