2018年12月25日
不用品・ごみ回収
不燃ごみ ビン類はなぜ色別に分けるのか?
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家庭からでる、一般廃棄物の中でビン類があります。
色分けして捨てるようになっています。
なぜでしょう?
集められたびんは、細かく砕いた後、1500度に熱せられた溶解炉で
とかされ、新しいびんが作られます。
びんの本来の色は透明ですが、いろいろな色のびんを造るために着色
されます。 着色されたびんは、溶解炉でとかされても透明になりません。
そのため、色別に分けてから溶かさないと、とんでもない色のびんになっ
てしまいます。
ですから、びんのリサイクルのためには、色分けが必要不可欠の作業と
なります。 大石
ゴミリサイクルクリーン一般廃棄物不用品処分回収選別