2021年02月05日
お知らせ
桜台工場RPF製造設備新設工事【続報②】
(株)リサイクルクリーン桜台工場(浜松市西区桜台)でRPF製造設備の新設工事を行っております。
「RPF」とはRefuse derived paper and plastics densified Fuel の略称で、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
「RPF」は、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社などの産業で使用されています。
地球規模で環境本題がクローズアップされている中、弊社は廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売することで貢献していこうと考えます。
新規設備の稼働は2月中旬を予定しております。
マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類のリサイクルをお考えのお客様はぜひご利用ください。
(株)リサイクルクリーン 0120-01-5255