2021年08月02日
お知らせ
㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.79
メールマガジンvol.79
1.社長あいさつ
2.夏のご新規様〇得キャンペーンのご案内
3.掲示板
4.トピック
5.連載コラム
6.お得な情報
7.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
盛夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、今年の夏は賛否両論あるでしょうがコロナ禍の中、東京オリンピックが開催されております。日本人選手の活躍も多く、テレビ観戦では盛り上がっている方も多いと思います。前回の東京オリンピックは1964年。私が生まれる1年前です。戦後の日本復興を対外にアピールする大会でした。今回の大会も、今後の日本国成長に繋がるイベントであってほしいと思っております。
7月から開催中の「〇得夏のご新規様限定キャンペーン」におかれましては、大変沢山のお問合せを頂き、誠にありがとうございます。キャンペーン期間は8月末日までとなっております。対象は弊社サービス全般です。お気軽にお問い合わせください。
記録的な暑さが続いております。皆様におかれましては、何卒ご自愛の程よろしくお願い申し上げます。
弊社取り扱い業務・・・一般廃棄物収集運搬・産業廃棄物収集運搬処分、RPF(固形燃料)製造販売※廃プラスチック処分、機密書類リサイクル、ダンボール・古紙回収、金属類回収、医療系廃棄物回収、水銀使用廃棄物(蛍光灯等)回収、グリストラップ(油水分離槽)清掃建物解体工事、建物清掃業務、遺品整理など。
この度 弊社では7月から8月の2ヵ月間においてキャンペーンを実施しています。ご新規様はもとより、すでに取引のあるお客様においても新規取引項目であればキャンペーンの対象となります。また、貴社社員の方も個人での対象となりますのでこの機会に是非お問い合わせ下さい。
◇◆ 掲示板 ◆◇
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
1.社員勉強会(営業部・佐藤)
弊社の今期経営方針は三つありますが、そのうちの一つ「顧客満足と社員教育の徹底強化」をY工場長と私で担当させていただいています。基本的な考え方はお客様に満足していただくために外部講習、社内講習などを行い社員の知識向上、技術向上などをもとめて行っています。
(続きはリンク先)
2.海洋プラスチックごみ防止6R県民運動(袋井工場・山田)
静岡県海洋プラスチックごみ防止のため6R県民運動が実施されています。6Rとは従前の3Rにリフューズ・リターン・リカバーの3つのRを加えたものです。
・Refuse(リフューズ)ゴミ袋などの使い捨てを断る
・Return(リターン)ゴミの持ち帰り店頭回収の利用
・Recover(リカバー)清掃活動への参加
・Reduce(リデユース)ゴミを増やさない工夫 マイボトル、マイバッグ
・Reuse(リユース)資源の再利用 フリーマーケットなど
・Recycle(リサイクル)分別して再び資源として利用
個々でできる事もありますがリサイクルを行う事業者として弊社では更にごみを無くし循環型社会を構築できるよう努力し取り組んでいきます。
6R運動はこちら
3.4tフックロール車(大川工場・鈴木)
大川工場でのメイン車両である4tフックロール車の紹介をします。正式名称は脱着装置付きコンテナ専用車といい、トラックの骨格部分に当たるフレームに油圧式のフックを架装しており、8㎥フックロール(外寸H1,430 W3,700 D2,040)を自力で脱着できるのでクレーンやフォークリフトが無い現場でも8㎥フックロールを設置できます。また脱着作業には設置場所から前方に9m~10m程のスペースが必要になります。
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4.桜台工場RPFに関してのお知らせ(桜台工場・齋藤)
2月より許可を頂き、3月より本格稼働させて頂いている弊社桜台工場のRPF設備ですが、現在2勤体制で毎日生産を行なっております。直近3カ月の生産量は以下の通りです。
・5月 559t
・6月 473t
・7月 400t超(見込み)になります。
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5.日々の重機点検について(磐田工場・麻生)
朝一番にエンジンオイルレベルを確認してからエンジン始動(アイドリング10分から15分)を行い、その後各所ホース関係の油漏れチェック・シリンダー油漏れチェック・ラジエターサブタンク水量を確認します。その後各所グリスアップを行います。
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1.「SDGs」への弊社の取り組み(藤枝営業所・増田)
持続可能な開発目標についてその考え方が提唱されたのは2015年の国連総会ですが、日本社会の生活レベルでの「SDGs」位置づけは、私からすると一昨年あたりから業務に関連したニュースや大規模な展示会の中で取り上げられるようになり、昨年あたりからテレビやネットでその文字を見る頻度が多くなってきたくらいで、それについて自ら考える機会にまで至っていないという印象です。
弊社HP( https://www.recycle-clean.co.jp/csr/sdgs/ )でも紹介されている通り、弊社経営理念の一節にある「顧客満足・遵法の精神・資源を守る心・あらゆる環境変化の中で進化し続ける企業集団」の精神を礎に、地域の持続可能な社会の実現に取り組んでいくことを私たちは宣言しています。
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2.新人営業が感じる最近の環境問題(藤枝営業所・村松)
静岡県熱海市で2021年7月3日に土石流災害がおこりました。原因は盛土ではないかとの見解が出ております。降雨で盛土がダムのような状態になって水が溜まり、下部から水が噴き出して一部が崩壊、その後に盛土の全体が崩れた連鎖崩壊の可能性があるとしています。
今回の盛土は残土を処分する為に市に届出をされて出来た物との情報もあります。
残土は山等を切り開いて宅地造成をしたり、建設工事及び土木工事などで建設副産物として発生する土のことです。残土は現在、産業廃棄物処理法に規定する廃棄物には該当しません。しかし、産業廃棄物に該当するものが混入している場合は、それを取り除かなければ、産業廃棄物に該当します。
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1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第63回
<熱海市内で発生した大規模土石流災害について>
7月3日午前に発生した大規模土石流については、130棟以上の家屋が巻き込まれたうえに、20名以上の方が死亡または行方不明になるなど、稀に見る大災害となっています。被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。
今回の災害報道では、大変気になる記事が掲載されています。それは、土石流災害を誘発したとされる残土による嵩上げ工事に関して、木くず等の産業廃棄物の混入があったとされることです。残土は、建設工事に伴い発生するのが通例で、ずさんな工事監理の中で進捗した場合は、残土中にがれき類や木くず等が混じってしまうことが多く見られます。おそらく、当該現場にもこのような工程で発生した産業廃棄物混じりの残土が搬入されていたものと推定できます。
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1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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開高健の作品の中に「ずばり東京」という1964年に行われた前回の東京オリンピックの1年ほど前からオリンピック閉会まで東京の津々浦々の喧騒を描くルポルタージュがあります。57年の時を経て再び東京オリンピックが開かれているのを機に、かつての時代の空気に触れたく「ずばり東京」を改めて読んでみました。
感じたのは、高度経済成長期の高揚感と、今の閉塞感と、表層を漂う時代の空気は当然全く異なるものの、通底に流れる人間の営為としての本質はやはり変わらないのでは、ということです。オリンピックの開会式を観覧した後、開高健がとある居酒屋で数名の学生と会話を交わす場面が特に印象に残ったので以下に引用します。
「やりたい連中に勝手にやらせておけというほかないですよ」
「陽照れば水涸れ、雨降れば洪水、風吹けば家たおれ、地震がきたら石油タンクが爆発する。(中略)そういう国で新幹線や何かをふくめれば一兆三千億エンもオリンピックに使うっていうのだね。このことはどう思う?」
「そういうことはもう考えないことにしました。考えたところでいまさらヤボをいうなとか、ええじゃないか、ええじゃないかで走ってしまうんですから。どうしようもないです」
以上引用。この会話の57年後の今、もし仮に開高健が生きていたら(31年前に58歳で亡くなりました)、どこかの居酒屋でまた同じ会話を交わしているかもしれませんね。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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