2022年06月06日
お知らせ
㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.89
メールマガジンvol.89
1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。日に日に暑さが増し、夏の到来を予感させます。
皆様方におかれましては、何卒ご自愛のほどよろしくお願いいたします。
弊社の営業品目のリンクを添付いたしましたので、ぜひご覧ください。
廃棄物処理
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/
廃棄物処理コンテナ価格表
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/box/
解体工事
https://www.recycle-clean.co.jp/kaitai/
解体工事お見積もり事例
https://www.recycle-clean.co.jp/kaitai/kaitai-mitsumori/
機密文書処理
https://www.recycle-clean.co.jp/…/houjin/kimitsu-shorui/
廃プラスチック処理(RPF固形燃料製造)
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/rpf/
事業系一般廃棄物(店舗、事務所など)
定期回収
https://www.recycle-clean.co.jp/…/jigyou-haikibutsu/
段ボール、古紙回収(店舗、事業所など
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/koshi/
学校・自治体 資源物集団回収
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/shigen-kaishuu/
グリストラップ(油水分離槽)定期清掃
https://www.recycle-clean.co.jp/haiki…/houjin/grease-trap/
一般家庭・事業所の不用品・ゴミ回収
https://www.recycle-clean.co.jp/…/kojin/huyouhin-kaishuu/
遺品整理
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/kojin/ihin-seiri/
蛍光灯の中間処理(リサイクル)
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/keikoukan/
コンクリートがら受入れ、再生採石販売
https://www.recycle-clean.co.jp/haikib…/facility/iwata/…
建設汚泥リサイクル
https://www.recycle-clean.co.jp/haikib…/facility/iwata/…
優良産廃処理業者認定
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/gsc/
会社概要
https://www.recycle-clean.co.jp/about_us/overview/
㈱リサイクルクリーンHP
https://www.recycle-clean.co.jp/
お問合せは…0120-01-5255
メールでのお問い合わせはコチラ
https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase#otoiawase_tab
お気軽にお問い合わせください
お支払い方法について
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/oshiharai/
◇◆ 掲示板 ◆◇
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
1.プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(営業部・佐藤)
2022年4月1日から施行となりましたプラスチック資源循環促進法とは、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の略で、製品の設計から廃棄物の処理まで、プラスチックの商流全てにおける資源の循環等の取組を促進するための法律です。
そしてプラスチックの資源循環においては、設計から廃棄までの一連の流れに関わりのある、全ての事業者(プラスチックの生産者だけでなく、工場、店舗等でそれを販売する事業者や、製品の設計を行う事業者まで、非常に幅広い事業者が対象)、自治体、消費者が対象になります。
2.火災対策(袋井工場・山田)
袋井工場では様々な火災対策をしてきました。
先ずは発火物を工場へ入ることの無いようにお客様へのお願いとドライバーが現場に設置してある時点でのコンテナの中身の確認。
3.機密文書廃棄サービス(大川工場・村上)
(株)リサイクルクリーンでは、機密書類の回収を行っています。
機密書類は段ボールで回収します。バインダー・クリアファイルなどに綴じた書類もそのまま段ボールに入れて頂ければ大丈夫です。
4.桜台工場初期消火システム設置工事のお知らせ(桜台工場・齋藤)
今回は桜台工場に設置予定の初期消火システムに関しご紹介をさせて頂きます。
弊社では主に産業廃棄物の中間処理を行なっておりますがお客様からの搬入時に少なからず禁忌品の混入がございます。
中には火災の原因になる物も多く、我々も細心の注意を払い展開検査、禁忌品の洗い出し、終業時の巡回など行なっております。
しかし、人間の目は完璧ではありません。
そこで活躍するのが初期消火システムです。
5.受け入れ展開検査(磐田工場・麻生)
磐田工場では、受け入れ廃棄物についてすべて展開検査をしています。
展開検査の内容としては大割・小割・有筋・無筋・二次製品・石などとともに
不適合品の検査を行っています。
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
1.一般廃棄物と産業廃棄物の違い(山本達彦)
ゴミは正式には廃棄物と呼ばれ、その扱いや処理の方法に細かいルールが定められています。特に事業を推進していく中で多くの廃棄物を排出してしまう事業者の場合、廃棄物とは何か、またそれらをどのように扱わなければならないかを正しく理解しておかなければなりません。廃棄物について、初心に戻り基本から説明したいと思います。
一般的にゴミと呼ばれる廃棄物には、大きく分けて「産業廃棄物」と「一般廃棄物」の2種類があります。
2.解体現場から発生するコンクリートがらについて(鈴木紳吾)
当社が施工する解体現場から発生するコンクリートがらの処理について説明してします。
物置小屋から住宅、アパート、マンション、等の建物には必ず基礎が施工されています。
その基礎の素材はコンクリートです。
コンクリートは基礎だけではなく、土間であったり、ブロックであったりさまざまなところに使用されております。
みなさんはそのコンクリートがどのように処分されているかご存知でしょうか?
コンクリートは廃掃法上ではがれき類と言う品目に分類されます。
がれきといえば、みなさんは埋立をイメージしますよね?
しかし、コンクリートがらは100%リサイクルされます。
3.広域認定制度(山田倖輝)
広域認定制度とは、製品の製造事業者等(製造、加工、販売等の事業を行なう者)が、廃棄物となった自社製品の処理を広域的に行うことで、当該廃棄物の減量やその他適正な処理が確保されることを目的とした制度です。
通常、廃棄物処理事業を行なう場合、地方公共団体ごとの許可が必要ですが、環境大臣による広域認定を受けることで、地方公共団体ごとの許可が不要となり、都道府県などの区域を超えた広範囲で廃棄物の適正な処理が可能となります。
※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
◇◆ 連載コラム ◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第73回
<大井川流量減少問題について>
3年前のメルマガ第39号のコラムで、山梨県内で発生した汚泥の不法投棄事件に関連して、大井川の源流部から投棄行為があった富士川支流に多量の水を分流していることを記載させていただきました。今回は、廃棄物処理の観点からは離れますが、JRリニア新幹線トンネル工事に関連する環境保全の観点から最近の報道を見てみたいと思います。
まず、本件に関しては、JR東海が計画する中央リニア新幹線の南アルプストンネル工事に伴い大井川河川水が減少し、山梨県側に流出してしまうという問題が発端でした。全国的にも話題になったJR東海と静岡県との協議において、工事期間中を含めて山梨県側に流出する水の全量を大井川に戻すことが、この問題の最大の争点でした。工事に伴う山梨県側への流出量は最大毎秒2.9㎥と試算されていますが、全量戻しには、技術面で大きな課題を抱えたまま長期間に亘って協議が続けられいて、トンネル工事に着工できない状況が続いています。そうした中で、4月末に表面化したのが、田代ダムの取水抑制の提案で、この問題解決の手段として有効であり妥協点を見い出せるのではないかと注目されています。
そこで、まず田代ダムについて調べてみました。
2.ご意見番!菅本参与の「おせっかいジイジのちょっと一言」
<資源回収所新規オープンについて>
皆さんこんにちは。今年の暑さは例年以上に厳しい年になるようです。お互い十分健康に気を付けて乗り切っていきましょう。
さて、今月(6月)より弊社でも「資源回収所」をオープンすることになりました。
取りあえず、今年の10月までに、市内を中心に約20ヶ所の設置を目標に、店舗展開していきます。
今月(6月)設置予定先
1.杏林堂向宿店さん付近
2.はままつ磐田信用金庫浜松東支店さん付近
3.大平台三幸の園さん付近
4.三ケ日駅前付近
以上の4か所がオープンします。ご期待ください。
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
◇◆ 編集後記 ◆◇
当社はオリジナルの電子マニフェスト運用システム「Remss(レムズ)」を導入し、契約書の電子化にも対応しています。いずれもお客様にとって利便性の高いサービスであると自負していますので、ご興味の方は以下リンク先を是非ご覧下さい。
Remss https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/remss/
電子契約 https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/e-contract/
今年施行予定だった改正電子帳簿保存法による帳簿の電子保存の義務化は2年間の猶予となりましたが、いずれにしても帳簿の電子化は今後加速度的に促進されることが予想されます。当社としても請求書のスピーディーな発行や電子保存といったお客様からのご要望に応えられるよう請求書の電子化の準備を開始しました。今年の9月頃には対応が可能になる予定ですので、正式に運用が決まりましたら改めてお伝えします。
請求書の電子化は某上場IT企業の仕組みを利用するのですが、面白かったのはその申込みに係るやり取りです。PDFで送付されてきた申込書に手書きで記入し印鑑を押しPDFで送信したのち原本を郵送。すると「印影が薄い」と指摘を受け(ただの認印なのに・・)印鑑を押し直して再提出と・・。電子化を推進する会社の根強いアナログ&印鑑文化にチグハグな印象を受けたのです。余談ですが、似たような事はありがちな話ですね。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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クリンだよりリサイクルクリーン