2025年04月08日
お知らせ
㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.121
メールマガジンvol.121
1.社長あいさつ
2.キャンペーンのお知らせ
3.連載コラム
4.掲示板
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、脱炭素社会の実現、地球温暖化対策が叫ばれる中、近々の弊社取組みのニュースをお知らせいたします。
①「中部圏初、電動式バックホーが納車」
関連サイト https://www.recycle-clean.co.jp/info/9216
②「各事業所に自家消費型太陽光発電パネルを設置、クリーンエネルギーを使用」
関連サイト https://www.recycle-clean.co.jp/info/9229
③「弊社が運営する㈱溝口商店が農業分野のJークレジット「水稲栽培における中干し期間の延長」で、県内初となるクレジット発行」
関連サイト https://www.recycle-clean.co.jp/info/9226
④「浜松市浜名区貴布祢に古紙回収ステーションオープン」
関連サイト https://www.recycle-clean.co.jp/stuff/blog11/973
⑤「浜松市中区高丘北に古紙回収ステーションオープン」
関連サイト https://www.recycle-clean.co.jp/info/9179
⑥弊社磐田工場で生産をしている廃瓦が原材料の敷設砕石が品目名「緑化基盤材」として「静岡県リサイクル認定製品」
関連サイト https://www.recycle-clean.co.jp/info/9195
環境に優しい弊社の取組みをご理解ください。
3月から毎年恒例の「ご新規様限定春のキャンペーン」を開催します。開催期間は3月1日から4月末日です。
「廃棄物処理キャンペーン」では、ご契約頂いたお客様に先着100名様限定に、特別価格+自社農園で栽培したコシヒカリごはんパックご飯3パック+オリジナルタオル+オリジナルテッシュ5箱をプレゼントいたします。
「解体工事キャンペーン」では、先着100名様にお見積り依頼で、自社農園で栽培したコシヒカリごはんパックご飯3パック+オリジナルタオル+オリジナルテッシュ5箱をプレゼント。期間内ご契約でお見積り価格の10%割引+Vポイント2倍付与となっております。
詳細は、弊社ホームページでご確認下さい。https://www.recycle-clean.co.jp/
これから春を迎える良い季節です。皆様におきましては何卒ご自愛のほど、宜しくお願い申し上げます。
◇◆ キャンペーンのお知らせ ◆◇
【ご新規様限定 春のキャンペーン】
3月1日~4月末の期間中 ご新規様限定 春のキャンペーン実施中です。
毎年恒例ご新規様にお得な特典盛りだくさんのキャンペーンとなっております!
キャンペーン対象商材としまして産業廃棄物回収はもちろんの事、一般廃棄物回収、解体工事、蛍光灯処分、機密書類リサイクル、グリストラップ清掃、ダンボール・古紙回収など弊社の取扱業務すべてが対象です。
【廃棄物処理キャンペーン】
ご利用いただいたコンテナ(1.5㎥、3.5㎥)サイズに応じて、
期間限定価格でのご案内+静岡県産コシヒカリのごはん(3パック)+オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルもついてきます。
【解体工事キャンペーン】
新規にお見積り依頼を頂いた方には、静岡県産コシヒカリのごはん(3パック)+オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルをプレゼント!
キャンペーン期間中にご契約となったお客様には、お見積り金額より10%割引、Vポイント2倍となります。
詳しくは下記弊社公式サイトにて確認ください。
キャンペーン内容ページ
解体 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/kaitai
廃棄物処理 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/sanpai
株式会社リサイクルクリーンHP https://www.recycle-clean.co.jp/
静岡県下最大級の製造能力を誇るRPF製造をはじめ、複数の産業廃棄物処理工場、120台以上の車両保有台数を有する弊社の様々なメリットを生かしたご提案が出来ると思います。
お問合せは 0120-01-5255
メールによるお問合せ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase
◇◆ 連載コラム ◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第103回
<不適正処理事件その後(第1回)>
伊豆市内で発生した廃棄物の不法投棄事件
伊豆市内で発生した宗教法人敷地内における不法投棄事件については、2020年11月号、2021 年10月号の本コラムに寄稿させていただきました。
最初の寄稿から4年以上経過していますので、事件内容を簡単に振り返ってみます。伊豆市内の宗教法人の 土地に廃棄物混じりの土砂が搬入され、降雨によってそれが狩野川支流の河川に流出し、環境汚染を引き起こ したことで違法行為が発覚しました。投棄の場所は、伊豆市大平柿木(おおだいらかきぎ)の宗教法人・平和寺 本山の土地で、西天城山系を切り開いた場所に宗教法人の建物があり、隣接した土地が問題の投棄場所でし た。搬入された土砂は約8,000平方メートル、数万立方メートルに及ぶとされていますが、その中には、廃棄 物と判断されるプラスチックやがれき類、瓦くず等が大量に混入していたことで問題となりました。
事件発覚直後は、混入廃棄物が産業廃棄物なのか一般廃棄物なのか特定できないとの理由で県は、調査や 指導に積極的に関与しない姿勢で臨みました。(産業廃棄物であれば、県の権限で、一般廃棄物であれば市 町村の権限で調査・指導を行うことが法律に定められています。)困った地元の伊豆市は、2021年春に応急 的対策として流出した廃棄物の撤去回収作業を行いました。コラム第1報で私は、報道内容・掲載写真から産 業廃棄物の可能性が高く、まず県が主体となって対応すべきと寄稿させていただきました。その後、2021年7 月に熱海市内で土石流災害が発生し、当地での産業廃棄物撤去指導に係る対応の妥当性が論議されたことを 契機に、県が伊豆市内で発生した本件にも積極的に関わるようになり、同年9月に廃棄物処理法第19条に 基づく措置命令が発出されました。
ここまでが、2021年10月号までにお伝えした経過です。
(続きはリンク先)
◇◆ 掲示板 ◆◇
1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)
3月16日に袋井RPF工場に中部エリアでは初となる有線式電動油圧ショベルが納車されました。特徴としては稼働現場での排気ガス・CO2の発生が無くクリーンな現場環境に貢献します。またエンジンに替えて電気モーターになる為、オイル交換やフィルタ交換等の定期的なメンテナンス項目が減少。大幅なランニングコストの削減が見込まれます。
(続きはリンク先)
2.産業廃棄物・一般廃棄物(大川工場・村上匡洋)
私たちは不用品を総じて「ごみ」と呼びますが、ごみにも大きく分けて2種類あります。
その2種類は「家庭系から排出される廃棄物」と「会社から排出される事業系廃棄物」となり、更に「事業系廃棄物」は「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分けられます。
そして「産業廃棄物」はさらに細かく「プラスチック類」「鉄くず」「紙くず」などの種類があります。
(続きはリンク先)
3.電子マニフェストについて(営業部・村松俊弥)
マニフェスト制度とは
産業廃棄物の行先を管理し、不法投棄を未然防止、紙マニフェストと電子マニフェストから選択し、都道府県に報告します。
紙マニフェストより電子マニフェストが便利
電子マニフェスト導入のメリット
入力操作が簡単で、手間がかかりません。画面上で廃棄物の処理状況を容易に確認できます。マニフェスト情報をダウンロードして自由に活用できます。マニフェストの保存が不要です。(保存スペースも不要)
(続きはリンク先)
4.産業引き物の自社運搬について(営業部・山本達彦)
お世話になっております。
営業部山本です。この度、産業廃棄物処理検定に合格することができました。
その中で排出事業者の皆様に関係のある、勘違いが多そうな項目で再確認が必要であろうことを今回説明出来ればと思っております。
今回は産業廃棄物の【自社運搬】について注意点を説明します。
産業廃棄物の【自社運搬】とは、その名の通り、自社で排出した産業廃棄物を自ら処分会社まで運搬することをいいます。
(続きはリンク先)
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
(続きはリンク先)
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
(続きはリンク先)
◇◆ 編集後記 ◆◇
グループの農業法人である溝口商店に於いてJ-クレジットの取り組みを行っていまして、この3月に認証を受けることが出来ました。具体的には農業分野の方法論の一つである「水稲栽培に於ける中干し期間の延長」に昨年取り組み、静岡県内初の認証となりました。中干しとは夏の生育期に一時的に水田の水を抜き土壌を乾かすことで、効果の一つに土壌から排出されるメタンガスの抑制があります。例年より中干しの日数を延長することによって温室効果ガス削減に繋がることからJ-クレジット創出の方法論となっています。
昨年、農業法人に資本参加したことをアナウンスした頃よく聞かれたことは、なぜ農業なのか?という問いかけでした。答えとして一つは社会にとって決して欠くことが出来ない事業であること。もう一つは今回のJ-クレジットに対する取り組みに象徴されるように事業自体として脱炭素や循環型社会形成の一翼を担うことが出来ること。それらを考え合わせればリサイクルクリーンの主力である廃棄物事業と共通していると私は認識しています。社会の大きな課題に対して微力ながら何らかの貢献を継続していきたい所存です。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp
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