2018年05月07日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.40
メールマガジンvol.40
1.社長あいさつ
2.<トピック1> 「廃プラスチック類」リサイクル処理のご提案
3.<トピック2> 各工場で「廃畳」の受入れを行っています!
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆社長あいさつ◆◇
薫風の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。
さて、3月、4月と実施しておりました「春の謝恩キャンペーン」ですが、お陰様で大変多くのお問い合わせを頂くことができました。誠にありがとうございます。多かったお問い合わせは「個人様・法人様からの廃棄物処分」「建物解体・その他構築物撤去工事」等でした。キャンペーン終了後も安全・確実・迅速をモットーに営業展開していきますので、是非とも宜しくお願いいたします。
毎年、この季節(4月~5月)になると鼻水・鼻づまり・咳の症状に悩まされます。耳鼻科で診てもらった結果は「花粉症」でした。この季節だと「スギ」「ヒノキ」「イネ」ではないかとの事でした。少し遅れ目の花粉症。皆さんの悩みを少し体験した気分です。
4月末決算の弊社にとって、5月1日から新しい一年が始まりました。今期も経営理念の「顧客満足」「遵法の精神」「資源を守る心」「常に進化し続ける企業集団」を達成すべく、社員一同努力していく所存です。より一層のご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
季節の変わり目となります。皆様におきましては何卒ご自愛のほど、宜しくお願い申し上げます。
◇◆ <トピック1> 「廃プラスチック類」リサイクル処理のご提案 ◆◇
弊社では3工場(袋井RPF工場・桜台工場・大川工場)において、「廃プラスチック」等の可燃系廃棄物を利用した固形燃料RPFを製造しております。製造能力は3工場合計で212トン/日と処理能力県下最大級の固形燃料製造施設です。固形燃料RPFの販売先も静岡県内並びに近県の大手製紙会社で完全地産地消を実現しています。
受入れ価格は25円/kg~となります。(引き取りの場合は別途収集運搬料金が発生します)
「廃プラスチック類」の国内リサイクルをお考えのお客様、弊社営業部まで思い合わせ下さい。
TEL:053-925-5730
RPF関連ページ
http://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/facility/fukuroi-rpf/
RPFとは…「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な「古紙」及び「廃プラスチック類」「繊維くず」「木くず」を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。
◇◆ <トピック2> 各工場で「廃畳」の受入れを行っています! ◆◇
受入れ可能な工場
「本社・第二工場(浜松市天竜区二俣町二俣41)053-925-1366」
「大川工場(浜松市天竜区大川458-4)053-922-2555」
「桜台工場(浜松市西区桜台5-9-6)053-430-5666」
「袋井工場・袋井RPF工場(袋井市村松1567-1)0538-44-5500」
「岡部工場(藤枝市岡部町宮島963)054-668-1155」
各工場の所在地はコチラをご覧ください。
受入価格1,000円/枚(弊社工場持ち込み、本畳・スタイロ畳)
※武道場スポーツ施設から排出される廃畳(塩ビ使用品)は別途料金となります。
※腐り、汚れ、水濡れ等は別途料金となります。
※産業廃棄物収集運搬処分の委託契約書の締結が必要となります。
※引き取りの場合は別途収集運搬料金が発生します。
◇◆連載コラム◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」
第26回 <廃棄物処理法はどう変わったか(その5:産業廃棄物処理基準の強化Ⅱ)>
水銀廃棄物の話題で2回ほど中断しましたが、2月号に引き続いて、産業廃棄物処理基準の変遷に関して、「廃石膏ボード」の埋立基準の強化を例に書かせていただきます。石膏ボードは、1980年(昭和55年)頃から生産量が増加し、現在では年間700万トンが製造されています。建築物の内壁材として多く用いられ、加工がしやすいことからその需要が増加していることは皆さんご承知のとおりです。こうした中で、産業廃棄物として排出される「廃石膏ボード」の量も増加傾向にあり、年間110万トンに達しています。内訳は、解体に伴うもの80万トン、新築工事からの排出量が30万トンとなっており、今後は、解体に伴うものの増加により2040年頃には300万トンを超えると予測されています。
(続きはリンク先)
2.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」
5月を前に季節は春を通り越し、すっかり初夏のような気候です。、新緑も目に眩しい過ごしやすい季節となってきましたが、作業時の熱中症が心配される季節です。社員の体調管理には万全を期して作業環境の改善には取り組んで行きたいと思っております。
さて先日、業界紙である「循環経済新聞」の紙面に出ていた記事を紹介してみたいと思います。環境省がまとめた「産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可に関する状況」2015年度実績です。この実績を見ると産業廃棄物の最終処分場の件数が減った一方で残存容量が微増となったとの事、また、産廃処理業・特別管理産廃処理業の許可件数も2014年度比で減少しているそうです。
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3.経営企画室長竹本による「社員心得帖」 第11回
今回のテーマは「刃を研ぐ」です。「社員心得帖」も、ようやく第7の習慣「刃を研ぐ」まで来ました。私たちは第1から第3までの習慣を身につけることによって「自立」を果たすことができ、第4から第6までの習慣によって「相互依存」の段階に達することができました。
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4.続・リサイクルクリーン営業マンの独り言 N松氏の「アフター5」の巻
今回で8回目の投稿となります。
いきなりの助にて失礼いたしますが、先月の答えは、こぶし でした。
もくれん科の一つです。
花の色は、白色。
花言葉は、友愛。
それでは、いつも通リにスタートです。
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5.メルマガ編集長の虚言放言「TUBOJUNコラム」
第40回 <森林環境税の怪>
皆さま、こんにちは!先日、地元の生産森林組合の仕事で山の下草狩りに参加しました。いわゆる集落有林とか入会林野をルーツとする生産森林組合なのでしょう、多分。古くから住む人は組合員になっていて、年2回の下草狩りに出役する義務があります。休憩時間には「子供の頃はリヤカーを引っ張って薪を取りに来た」なんて80歳を超えた古老の昔話でノスタルジーに浸るのも悪くはありません。
しかし、杉や檜が植林された山の下草刈りといっても、素人が半分以上お遊びで山に来ているだけで、全く本気ではありません。実際の山は、草に押しつぶされた植林の苗、間伐も枝打ちもされず貧相な木の姿、そして至るところにある立ち枯れした木々ばかり。一言で言うと放置。それに対して目的を持った作業をする訳でもなく、何となく鎌を動かして、ただ義務として時間を潰すだけ。それって年に2日だけでも結構辛いものがあります。
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◇◆お得な情報◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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◇◆編集後記◆◇
4月の中旬、神戸・奈良方面へ一泊二日の社員旅行に行ってきました。社員旅行自体はずっと続いている毎年の恒例行事ですが、10年ほど前に全員参加から自由参加に変わり今に至っています。年により多少の増減はあるものの、自由参加になってからは平均すると全社員の4分の1が参加しているといった感じです。顔ぶれは毎年大体同じですが。
最近は定番の温泉旅館ではなくビジネスホテルのシングルルームに宿泊し、座敷の大宴会場ではなくレストランのような店のテーブル席での夕食というスタイル。確かに社員旅行には違い無いのですが、仲良しグループが集まっての団体ツアーと大差無いというのが実感。気軽である反面、かつての社員旅行ならではの「少々面倒臭さ」が懐かしくもあります。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
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