2021年10月04日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.81
メールマガジンvol.81
１．社長あいさつ
２．求人情報
３．掲示板
４．トピック
５．連載コラム
６．お得な情報
７．編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
仲秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さてこの度、弊社大川工場（浜松市天竜区大川）において「廃蛍光灯の中間処理（破砕）」を開始しました。
「水銀使用製品産業廃棄物」については、平成29年6月9日に「施行規則の一部を改正する省令」が交付され、（普通）産業廃棄物に「水銀使用製品産業廃棄物」と「水銀含有ばいじん等」という定義が加わることになり、これら水銀廃棄物の取扱いには、処理基準が追加され平成29年10月1日から施行となりました。
今回開設した弊社の中間処理施設は、浜松市内で省令施工後初の許可施設で、環境対策等万全の密閉型施設となっており、安全・安心をお約束いたします。
廃蛍光灯排出予定のお客様につきましては、ぜひご利用いただけます様、宜しくお願いいたします。
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弊社各中間処分場へお客様が持ち込まれる廃棄物の処分料金を改定（一部値下げ）しました。弊社中間処分場は、本社・第二工場（浜松市天竜区二俣町）、大川工場（浜松市天竜区大川）、桜台工場（浜松市西区桜台）、磐田工場（磐田市大久保）、袋井工場・袋井RPF工場（袋井市村松）、岡部工場（藤枝市岡部町宮島）の８工場となります。お近くの工場をご利用ください。また、価格表では分からない品目については、弊社営業部までお問い合わせ下さい。053-925-5730、053-925-1366
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季節の変わり目です。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
◇◆ 求人情報 ◆◇
ただいま、浜松市からの受託業務に従事する社員を募集しています。勤務地は大川工場（浜松市天竜区大川458-4）となります。浜北区や磐田市（旧豊岡村）、森町からも通勤可能です。ご興味のある方は以下までお気軽にお問い合わせ下さい。
求人の問い合わせは リサイクルクリーン管理部 TEL 053-925-5736
求人の内容について、詳しくはコチラ
◇◆ 掲示板 ◆◇
リサイクルクリーンのリーダー達（工場長、部長）からの案内を掲載します。
１．労働災害（営業部・佐藤）
最近、廃棄物処理業者の火災や労働災害の発生情報をよく耳にします。気になったので調べてみると一般・産業廃棄物処理業の度数率（１００万延実労働時間当たりの労働災害による死傷者数）は6.95強度率（1,000延べ実労働時間当たりの労働損失日数）0.48と全産業の中で一番高い数字になっていました。
（続きはリンク先）
２．袋井工場へ２台の塵芥車が納車されました（袋井工場・山田）
８月吉日。袋井工場へ２台の塵芥車、いわゆるゴミ収集車が納車されました。この２台の活躍の場は主に袋井、掛川、森付地区で事業系一般廃棄物の回収に使われます。飲食店やスーパー、コンビニ、パーキングエリア等々約100か所の事業所から出る一般廃棄物を回収し市の焼却場まで運搬しています。
（続きはリンク先）
３．蛍光灯破砕機（大川工場・村上）
株式会社リサイクルクリーンは密閉式蛍光灯破砕機を導入し、蛍光灯の中間処分処理を始めました。蛍光灯には水銀という有害物質が入っているため、適正に処理を行わないといけません。家庭から出たものは地方自治体で処理できますが、会社から出た場合は水銀使用製品産業廃棄物として扱わなければなりません。
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４．材料承認（再生基礎裏込材・再生盛土材）更新のお知らせ（磐田工場・麻生）
先日、静岡県が定める「盛土材料取扱基準」品質等の調査が行われました。本年度も適合し承諾を頂く事が出来ました。令和３年度の再生砕石（再生基礎裏込材。再生盛土材）の材料承認願がご用意できます。
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５．桜台工場ＲＰＦに関してのお知らせ（桜台工場・齋藤）
２月より許可を頂き、３月より本格稼働させて頂いている弊社桜台工場のＲＰＦ設備ですが現在２勤体制で毎日生産を行なっております。直近３カ月の生産量は以下の通りです。
（続きはリンク先）
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
１．解体工事営業担当からのご紹介（工事Ｇ・高木）
リサイクルクリーンで解体営業をしている高木と申します。今回は小ぶりな建物ですが、木造の借家2棟口の解体を紹介します。今回の建物はお施主様の自宅の隣で、安全・迅速はもちろんですが、毎日状況をみられるお施主様の満足度も考慮して作業をする必要があります。
（施工の様子はこちら）
２．蛍光灯及び水銀使用製品取り扱い処分について（廃棄物Ｇ・山本）
蛍光灯の中には微量ではあるものの有害物質である水銀が含まれており、廃棄の際には適正な処分が義務付けられています。この度、リサイクルクリーンでも蛍光灯の破砕機の導入をし、収集運搬はもとより自社の大川工場にて蛍光灯の処分（中間処理委託）が可能になりました。それに伴い蛍光灯に関する予備知識をお伝えできればと思います。
（続きはリンク先）
３．特殊重機紹介（工事Ｇ・鈴木）
リサイクルクリーン解体班には特殊な重機を備えております。ミニバックホウではあるのですが、ツーピースブームとなっております。この重機の特徴としまして、木造二階建ての梁部分までフォーク（つかみ機）が届きます。また、ミニバックホウという事でキャタ幅が１.５ｍという事で、普通車程度しか入れない狭小通路でも侵入する事ができます。
（続きはリンク先）
４．産業廃棄物処理の委託先の実地確認について（廃棄物Ｇ・萩尾）
いつもお世話になっております。皆さんは、静岡県、浜松市共に、「産業廃棄物の適正な処理に関する条例」では、産業廃棄物を委託して処理する事業者に対し、その委託先の積替え保管又は中間処理若しくは最終処分の施設を実地に確認することを求めています。頻度は年１回となっております。リサイクルクリーンに廃棄物を委託してくださるお客様は自社の工場の実地確認をしなければなりません。
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※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
◇◆ 連載コラム ◆◇
１．元産廃ＧメンＫＡＭＡちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第６５回
＜伊豆市内で発生した廃棄物の不法投棄について（続報）＞
伊豆市内で発生した宗教法人敷地内における不法投棄事案について、先月２９日に同法人に対する措置命令が発出された旨の報道がありましたので、情報提供させていただくとともに、私の意見を書かせていただきます。
本件に関しては、事件発生直後の昨年１１月号コラムに寄稿しました。伊豆市内の宗教法人の土地に廃棄物混じりの土砂が搬入され、降雨によってそれが狩野川支流に流出し、環境汚染を引き起こしているとの新聞報道がされたのが最初です。
（続きはリンク先）
◇◆ お得な情報 ◆◇
１．ご希望の物件を親切に探します！「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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２．クルマのことなら何でもお任せ！「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております！
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◇◆ 編集後記 ◆◇
個人的なことですが、海が好きです。マリンスポーツも好きなので、やはり夏の海が一番です。ところが、今年は緊急事態宣言により海沿いの駐車場は閉鎖され、寂しい夏となりました。緊急事態宣言が出される前、７月下旬にサーフィンと海水浴を兼ねて家族で静波海岸に行ったのが、今年の夏の海の唯一の思い出です。
静波海岸に限らず、感じるのは海岸の砂が年々減っていること。部分的には砂浜とは言い難く、石ころだらけで素足で歩くのが苦痛なほど。遠浅とも言い難く、波打ち際から急激に深くなっている場所もあり。ダム、護岸、防波堤、様々なものが作用した結果なのでしょうが、いずれにしても人工物が自然環境に強い影響を与えていることは間違いありません。かといって一個人では何ともならない無力さに、「痛い！痛い！！」と石ころだらけの砂浜を歩きながら感傷的になる夏でもありました。
★発行人：株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者：坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社ＨＰ：http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先：info@recycle-clean.co.jp
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