2023年03月06日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.98
http://www.recycle-clean.co.jp/
メールマガジンvol.98
1.社長あいさつ
2.連載コラム
3.掲示板
4.トピック
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、今月から毎年恒例の「🉐春のご新規様限定キャンペーン」を開催します。開催期間は3月1日から4月末日です。
「廃棄物処理キャンペーン」では、ご契約頂いたお客様に先着100名様限定、3,000円~5,000円分の商品券(初回のみ)+オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルをプレゼントいたします。
「解体工事キャンペーン」では、先着100名様にお見積り依頼で、オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオル+商品券1,000円分、期間内ご契約でお見積り価格の10%割引となっております。
詳細は、弊社ホームページでご確認下さい。https://www.recycle-clean.co.jp/
弊社のアピールポイントは、
①「スピード」
②「安心・確実」
③「SDGs持続可能な社会の実現」
④「トータルサービス」
⑤「便利・ECO」
ぜひこの機会に弊社サービスを実体験してみませんか?
これから春を迎える良い季節です。皆様におきましては何卒ご自愛のほど、宜しくお願い申し上げます。
◇◆ 連載コラム ◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第82回
<許可権限と指導取締責任は表裏一体>
前回コラムでは、掛川市内における医療廃棄物流出事件について寄稿させていただきましたが、その後、掛川市や森町で流出物を回収する費用を予算化し議会に議案提出したとの報道がされました。また、同じ時期には静岡県が放置された産業廃棄物の撤去に困っている市町に対し、その費用の1/2を支援する制度を創設すべく予算化作業を進めていることが新聞に掲載されました。これらの報道内容に関し、私は強い違和感を持ちましたので、今回は「許可権限と指導取締責任」について書かせていただきます。
皆さんご承知のとおり廃棄物処理法に基づく許可権限は、一般廃棄物については市町村長が、産業廃棄物については知事又は政令市長(政令指定都市又は中核市の長)が有しています。ですから、一般廃棄物に係る処理業許可申請の提出先は、業務を行おうとする市町村の窓口になりますし、一般廃棄物の不適正処理が行われた場合には、その場所を管轄する市町村が、行為者の特定等に係る調査や原状回復の命令を発出する権限(義務・責任)を有しています。
一方、産業廃棄物に関しては、その権限を有しているのは県知事又は政令市長となりますので、静岡県内で言えば、静岡市・浜松市にあっては夫々の市長に、そのほかの市町の区域にあっては県知事がその権限を有しています。
(続きはリンク先)
◇◆ 掲示板 ◆◇
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
1.半導体不足の影響…(浜松営業所・北島英正)
古い車両は順次入替予定となっていますが、パッカー車の納車待ち期間がここの所1年以上、時期未定のパターンが増えてきています。10年以上50万㎞選手ともなってくると徐々に燃費も落ち、故障箇所も増えて修繕費もかかるようになってきます。そこで大切になってくるのが日頃のメンテナンスです。
(続きはリンク先)
2.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)
1月29日袋井RPF工場にてLED照明交換工事を行いました。
LED照明のメリットとして
・寿命が長いため電球交換の手間がかからない。
・消費電力が少ないため電気代が削減できる。
・紫外線を出さないため虫が寄り付かない。
・消費電力が少ないため、二酸化炭素の排出量が少なく環境にやさしい。
など様々なメリットがあります。
(続きはリンク先)
3.ベーラープレス機入替(岡部工場・村松吉裕)
岡部工場に設置されていたプレス機は約20年が経ちました。メンテナンスが行き届いていない面もありましたが老朽化のため2月末から3月(約1週間)に入替工事が行われました。株式会社昭和のSW770型の産廃使用です。桜台、大川、袋井工場にも同じタイプの物が入替されましたが今回は更に番線送りが改良されています。
4.思い出と現在(業務部・市川拓男)
日ごとに春を感じる季節となってまいりましたが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。
2021年2月に桜台工場のRPF新設備が稼働して早2年が経過しました。
作業も落ち着き工場長の采配も的確なのか順調に成形が出来ております。
良かった良かった、物量はまだまだ入荷余力有ります!廃棄物をリサイクルしませんか!
個人的に何故だか桜台工場とは縁が有る様な・・・。
そうですね産廃業を修業した工場なので思い入れは大きいですかね。
(続きはリンク先)
5.ごみの排出量(営業部・佐藤千公)
先日ある記事に東京23区の清掃工場に持ち込まれたごみの数量が掲載されていました。
家庭系ごみ 事業系ごみ 合計 トン
2019年 1,662,859 969,314 2,632,173
2020年 1,708,886(102.8%) 771,197(79.6%) 2,480,083(94.2%)
2021年 1,674,321(100.7%) 742,648(76.6%) 2,416,969(91.8%)
2022年 1,618,927(97.4%) 792,174(87.17%) 2,411,101(91.6%)
(カッコ内は19年比)
単純にコロナの影響で経済活動が鈍くなっただけでは無いと思いますがごみの量は間違いなく減っていることが分かります。少し気になって弊社の本社がある浜松市についても調べてみました。
(続きはリンク先)
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
1.排出事業者責任について(山田倖輝)
いつもお世話になっております。リサイクルクリーンの山田です。今回のメルマガは排出事業者責任について話したいと思います。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)にて事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならないとされており、事業者は、その産業廃棄物を自ら処理しなければならないとされています(排出事業者責任)。
(続きはリンク先)
2.産業廃棄物における「紙くず」とは?(市川太一)
平素お世話になります。
株式会社リサイクルクリーン市川太一です。
産業廃棄物の一種に紙くずというものがあります。
紙くずと言ってぱっと思い浮かぶのはシュレッダーごみや印刷ミスをしたコピー用紙などオフィスの中から出た廃棄物を思い浮かべると思います。しかし上記の物は産業廃棄物に該当せず一般廃棄物もしくは資源物として処理されます。 それでは一体どのようなものが産業廃棄物として処理されるのでしょうか。
(続きはリンク先)
3.弊社の商品、「ウエス」ってご存知ですか?(増田和晃)
ウエスは主に工場などで油汚れを拭く際に使われる布切れのことで、その語源は英語のくずやぼろ布を意味する「Waste」という単語が訛って使われるようになった言葉だと言われています。(ウェイストゥ→ウェイス→ウェス→ウエスみたいなことでしょうか。)
ウエスは簡単に言い換えると「使い捨てタイプの雑巾」となるかと思います。使い捨ての雑巾と聞くとこの環境問題が取り沙汰されている時代にエコじゃないな、と思う方が出てくるのかもしれません。しかし違うんです!
こちらをご覧ください。
※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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◇◆ 編集後記 ◆◇
気鋭の経済学者成田悠輔氏による「高齢者は集団自決せよ」との過激な発言が最近物議を醸しています。同氏を擁護するつもりはありませんが、前後の文脈から切り取り言葉の裏の真意も敢えて看過し、表層的な文言だけを意図的に取り上げ問題発言とする傾向には今更ながら違和感を覚えます。政治家や著名人の失言に反応するマスコミやSNS上の騒動でもありがちですが。それはさて置き、成田悠輔氏の発言による物議は、個人的にはちょうど三島由紀夫に関する評伝を何冊かまとめて読んでいたタイミングであり、同氏の発言を三島由紀夫に重ねる見解(同氏も自認している)も目にしたためより興味を持ったのです。
三島由紀夫は45歳の時、世間を大いに騒がせながら自決しました。ほぼ同年代の作家であり昨年亡くなった石原慎太郎と三島由紀夫の対談も今回読んだ評伝の中にありました。当時二人は30代半ばから40歳前後。今の私より遥かに年下でありながらそう思えない対話であり、考えたのは三島の没後半世紀以上が経過し知性は衰え精神は幼稚化したのでは?ということ。「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう」奇しくも自決の4ヵ月前に三島が発した警句は、正しく予言になってしまったのか如何。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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