2020年05月11日
お知らせ
バリオセパレーターが本格始動
岡部工場工場長の村松吉裕です。私事でございますが、4月21日付けで岡部工場の工場長に就任致しました。現在、新型コロナウイルスの感染拡大により経済にも大きな影響を受けていることと思います。皆様は体調を含めいかがお過ごしでしょうか?
3月より岡部工場はバリオセパレーターが本格始動致しました。その結果RPF材の出荷量が3月は約150tと大幅の増加となりました(毎月目標は約100t)。バリオの精選よる軽量物と自選機後の可燃物(中)がRPF材としての原料になることがやはり大きな要因となります。これからの課題としましては、重量物の中からリサイクルに回せる物と管理型処分から安定型処分に回せる物を如何に拾うかが鍵となります。その課題をクリア出来ることによりリサイクル率の向上、処分料金の削減に繋がりますので一人一人の意識付けも出来ればと思います。