2020年10月05日
お知らせ
浜松市 民間建築物 吹付アスベスト対策事業について
吹付アスベストは(石綿)は、長年にわたり、建築資材として多くの建築物に使用されてきました。空気中に飛散したアスベストの繊維を吸引後、長い年月を経て肺がんや中脾腫等の健康被害を引き起こす原因となることが明らかになってきました。今現在、吹付アスベストの使用は禁止されていますが、依然として吹付アスベストを露出したままで放置をされている建築物が多々見受けられます。放置をしておくと劣化して、空気中に飛散し健康被害を引き起こします。
平成元年以前の建築物の吹付材には、アスベストが含まれている場合があります。浜松市では、安全で安心なくらしを確保するために、民間建築物の吹付けアスベストの分析調査や助教等の工事にかかる費用の一部を醸成する事業を実施しております。先ずは、浜松市都市整備部建築行政課へ事前協議をしてください。事後申請は、出来ませんので、ご注意ください。
※バーミキュライト、パーライト、仕上げ塗材の除去は、対象外です。助成の手順は、以下の通りです。
弊社では、アスベスト除去工事も行っております。皆様からのご連絡をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。
静岡県西部/愛知県 TEL0120―01―5255
静岡県中部/東部 TEL0120―06―0617
担当は、営業部 解体グループ 乗松でした。