2020年11月02日
お知らせ
B to B
肌寒さが身に染みる時期になってまいりました、皆様どの様にお過ごしでしょうか。先日、某鉄屑業者様よりペットボトルを回収している業者様を紹介していただきました。廃プラの輸出が思う様にいかないこのご時世に回収の営業とは中々のものだと思いお話をお伺いしていました。先方営業曰く、2022年度早ければ適用されるかもしれない大手企業より大量に排出される廃プラに関してリサイクルの義務化されると有りますように大手飲料メーカー並びに海外の大手スポーツ用品製造会社が、こぞってペットボトルからなる良質のペレットを取り合う様になってくる。そうなる前に取引が出来ればと営業に来られました。BtoBがより強くなっていくのではないでしょうか。
ちょとググってみました。( ´艸`)
日本のペットボトルリサイクル率は84.8%
海外比例、ヨーロッパ40% アメリカ20% (2017年度ですがね)
上記から見れば日本のリサイクル率は非常に良いものと思いますね。
ちなみにペットボトルを回収した後はどうなるのか?もちろん再商品化されています。
分別(塩素分を取り除く)・再生(フレーク・ペレット化)・商品化の順ですかね。
ペットボトルでのリサイクルで作られる品物とは、無論再生ペットボトルは当然あり。
パックや食品トレイなどのシート系、カーペットやユニフォームなどの繊維系や結束バンドやゴミ袋などの成形品に加工されたりします。
2030年度までにペットボトル100%有効利用を目指すなども聞いたことが有ります。
さてはて日本のリサイクル率84.8%とはたいしたもんだな・・・?
あれ?弊社の全社でのリサイクル率 6月86% 7月89.1% 8月87%
とペットボトルよりも高水準を維持してるのではありませんか!
各所より集められた廃棄物より現場人員の地道な選別作業や大型設備による効率の良い選別ラインでのリサイクル品取得やマテリアルの取得、磐田工場での二次砕石や汚泥リサイクル、浜松営業所での資源回収と販売、来年稼働予定であります桜台工場RPF施設、もちろん大川工場と袋井RPF工場でのRPF製造などなど、循環型社会に貢献できるのではないでしょうか。
下記業務内容共々
*業務用冷蔵庫・業務用エアコン類のフロン回収及び機器の処理
*ダンボール・雑誌・新聞など大量に出る店舗・事業所様へ古紙無料回収
*企業・ご家庭のお悩みごと・・・建屋内、事務所内をスッキリ丸ごと、お片付けします!
産業廃棄物収集運搬/中間処理・一般廃棄物収集運搬・建物解体・一般土木・機密書類リサイクル・医療系廃棄物・グリストラップ・RPF製造・再生砕石販売・建設汚泥リサイクル・遺品整理・建物清掃管理など、
困った時は弊社㈱リサイクルクリーンへお気軽にご相談くださいますよう、社員一同、心よりお待ちしております。