2023年01月09日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.96
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メールマガジンvol.96
1.社長あいさつ
2.連載コラム
3.掲示板
4.トピック
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
謹賀新年。あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり心より感謝いたします。
さて、2023年(令和5年)新たな一年の始まりです。弊社におきましては、経営理念の一節「資源を守る心」を実践すべく、廃棄物由来の固形燃料RPF製造の増強、古紙回収ステーションの増設などを行い、循環型社会構築の一助となるよう日々努力しております。
今期(第37期)経営方針は「顧客満足と社員教育の徹底強化」「処分料金の削減・リサイクル率の向上」「過信・慢心の排除」です。目まぐるしく変化していく時代の中で、基本を忘れずに精進していこうと思います。
本年も引き続きご贔屓いただけるよう、よろしくお願いいたします。
※「RPF」とは?「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称で、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類、紙くず、繊維くずを主原料とした廃棄物由来の固形燃料です。
※「古紙回収ステーション」の場所・詳細
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/kojin/shigen-kaishuu-box/
※「古紙回収ステーション」の設置場所を募集しております。静岡県西部・中部地区、100坪から200坪、地目、農地以外、賃料、駐車場料金並み又は以上。
お問合せは ㈱リサイクルクリーン営業部 萩尾まで 053-925-5730
メールでのお問合せ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase
◇◆ 連載コラム ◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第80回
<年頭に当たって>
明けましておめでとうございます。
読者の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。
振り返れば、昨年は、オミクロン株による新型コロナ感染症が大流行して多数の感染者が発生し、世界最高患者数という時期もありました。幸いなことに、重症患者の割合は低く医療崩壊は免れましたが、国内での患者発生から満3年が経ちますので、1日も早い終息を願うばかりです。
また、ロシアによるウクライナ侵攻は泥沼化し、燃料や食品価格の高騰に繋がるなど私たちの生活にも大きな影響を与えています。核が抑止力となって第3次世界大戦には至っていませんが、1日も早く戦争が終わり平和な世界が戻ることを願ってやみません。
明るい話題では、年末に開催された「サッカーワールドカップカタール大会」において、日本代表が奮闘し、優勝経験国のドイツ・スペインを撃破して決勝トーナメントに進んだことが挙げられます。流行語大賞は締め切りの関係でノミネートもされませんでしたが、締め切りがもう1か月遅かったら間違いなく「ブラボー」が大賞受賞となったことでしょう。新しい景色は見られませんでしたが、確実に未来への扉は開かれた感があります。今年は、3月からWBCが、9月からフランスでラグビーワールドカップが開催されます。サッカーに続いてこうした競技を通じて、日本中が盛り上がることを期待したいと思います。
さて、1年の始めですので昨年1年間を振り返りながら、環境・廃棄物分野における今年の展望をしてみたいと思います。
まず最初に、法改正の点では、昨年4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行となりました。
(続きはリンク先)
◇◆ 掲示板 ◆◇
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
1.2023年の目標は(浜松営業所・北島英正)
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2022年はロシア、ウクライナ情勢、大雨被害、統一教会問題等、暗い出来事が多かった様な気がします。そんな中で12月サッカー日本代表はカタールワールドカップにおいて優勝候補のドイツ、スペインに勝利し前回に引き続きベスト16に入るいいニュースもありました。次回ワールドカップの日本代表に大いに期待しましょう。
さて皆様は2023年の目標を決めましたか?自分の目標は「日進月歩」です。2022年と同じ事をしていれば同じ数字しか残せません。時には後退もあるかもしれませんが、去年よりいい数字が残せるように考え、体を動かし、一致団結して日々精進していきたいと思います。本年も皆様のご協力、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
2.リスクアセスメント(岡部工場・村松吉裕)
新年あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い致します。
さて今回はリスクアセスメントについてお話しをします。
リスクアセスメントとは…※作業における危険性又は有害性を特定し、それによる労働災害や健康障害の重篤度(被災の程度)とその災害が発生する可能性の度合いを組み合わせて「リスク」を見積もり、そのリスクの大きさに基づいて対策の優先度を決めた上で、リスクの除去又は低減の措置を検討し、その結果を記録する一連の手法。
※中央労働災害防止協会HPより
弊社では、安全衛生委員による各工場の月次巡回、安全管理者と役職者による週1回の自工場の安全巡回を行っております。
(続きはリンク先)
3.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)
11月30日に新車の重機PC138‐11型が袋井RPF工場へ納車されました。
今回の納車で3台目となります。
袋井RPF工場では24時間体制での稼働となる為、通常の3倍の稼働時間となり
重機だけでなく設備、消耗品などの消耗も早く機械のメンテナンスは必須となります。
(続きはリンク先)
4.安全講習会(業務部・市川拓男)
初春の候、皆様におかれましては良いお年をお迎えになったと存じます。
皆さまはどの様にお過ごしでしょうか。
2022年を振り返ると、コロナの影響がやはり響いている感はぬぐい切れませんね。
集まりたくとも、コロナが気になって、なかなか皆の顔を見て話す機会が少なかったと思います。
現場の年間教育訓練の計画・各種メーカーの安全講習会/設備のメンテナンス講習会も計画と実施をしましたが全てに参加できなかった事や第何波か忘れましたが集まれず急遽、資料やDVD資料による講習会になってしまったのは残念ですが仕方がない事ですかね。
EA21での訓練も油漏洩時対処法訓練など色々実施しましたが以外にやっておいて良かったと思う事は多々ありましたよ、工場長これって何でやるんですか?って子もいたもんだから( ゚Д゚)ビックリですよ。
(続きはリンク先)
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
1.古紙回収ステーション(萩尾典之)
お世話になっております。現在リサイクルクリーンでは資源物回収にも力を入れており、24時間いつでもお持ち込みしていただき無料で引き取りが出来る「古紙回収ステーション」をぞくぞくと新規オープンしております。4か所、浜松市三ヶ日町、浜松市西区大平台、浜松市中区佐藤、浜松中区向宿を紹介させていただきました。
場所によって回収する品目が少し異なります。
(続きはリンク先)
2.産業廃棄物処理委託先の現地確認について(池ヶ谷翔)
謹賀新年 明けましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。
2023年(令和5年・卯「うさぎ」年)がスタートしました。
相場格言に「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」とあり、卯年の相場は俗に上昇相場といわれております。世界情勢含め予断を許さない状況は続いていますが、景気の上向きを祈念しつつ格言にあやかる事無く自らも上昇志向を持ち日々を過ごしたいものです。
今回は現地確認(実地確認)についてのご案内致します。
(続きはリンク先)
※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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◇◆ 編集後記 ◆◇
1年前の編集後記で「正法眼蔵」という仏教哲学書に挑戦することを新年の抱負として記しました。岩波文庫版の正法眼蔵4冊と某解説書6冊を買い、合わせて約4千頁。結果はというと1年間かけ何とか読み通すことが出来ました。当初は余りの難解さによる強烈な読み疲れで息も絶え絶え、通読したとはいえ理解からは程遠いのは十分自覚。しかし、ライフワークと決めたからには、簡単に投げ出さなかったことだけは多少の達成感を得ています。
人並みの時間が残されているならば50代ともなると人生も会社員生活も残り3分の1となり、先が見えた感があります。それ故に無常観が浮かぶこともあり、そういう意味では残りの生涯を支える言葉に巡り合うことが出来ました。今後も道元の神髄に触れるべく、その息遣いが聞こえるまで正法眼蔵の言葉を咀嚼し続けたいと思います。そして常に「而今」の気持ちを忘れず社員一同取り組む所存ですので、本年も引き続きよろしくお願いします。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp
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