2023年05月01日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.100
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メールマガジンvol.100
1.社長あいさつ
2.連載コラム
3.掲示板
4.トピック
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、3月4月の2か月間開催した「ご新規様限定春のキャンペーン」においては、多くのお問合せをいただきましてスタッフ一同、大変感謝しております。ありがとうございました。今後とも弊社をご贔屓いただけます様、よろしくお願いいたします。
4月末日をもちまして第37期が終了し、5月1日より新たなスタートとなりました。今期の経営方針は、「顧客満足と社員教育の徹底強化」「処分料金の削減・リサイクル率の向上」「過信・慢心の排除」の3本柱に決定しました。統括責任者及ぶ各事業所の責任者を定め、前期以上の成果を目標に取り組んで行こうと思います。
弊社の経営理念の一節に「資源を守る心」というフレーズがあります。廃棄物を資源として捉え、この仕事を通じて環境問題解決の一助となるよう社員一同努力していこうと思います。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
季節の変わり目となります。皆様におきましては何卒ご自愛のほど、宜しくお願い申し上げます。
◇◆ 連載コラム ◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第84回
<専ら物について(その2)>
前回のコラムでは、専ら物とは何か、専ら物が規定された歴史背景等を書きましたが、今回は、専ら物の引き渡しに際して注意しなければならない事項を整理してみます。「専ら物」に該当する廃棄物は、廃棄物処理法の適用を受けないと誤解されている皆さんが多いことに対する警告という意味で書きます。
まず、専ら物の取り扱いについて、法的に適用が免除されている点を挙げてみましょう。
1 収集運搬及び処分に係る業務について許可不要
専ら物の引き取り及び再生処分について、法に基づく許可取得が免除されています。これは、一般廃棄物に該当する専ら物も産業廃棄物に該当する専ら物も同じ扱いです。(前回記載)
2 管理票(マニフェスト)交付義務の免除
産業廃棄物に該当する専ら物については、マニフェスト交付義務が免除されています。なお、一般廃棄物に該当する物は、もともとマニフェスト使用は義務付けがありません。
専ら物の取り扱いに関して、規定が免除されている点は、以上の2点に過ぎません。
ということは、今回の本題になる点ですが、このほかの規定は、専ら物といえども履行義務があるということになります。そういう点で、注意が必要な規定を列挙してみましょう。
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◇◆ 掲示板 ◆◇
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)
4月19日袋井市内の中学校の生徒さん28名が袋井工場・袋井RPF工場の見学に
見えられました。工場見学の前にリサイクルクーンの紹介DVDを見て頂き、その後工場へ。
学生さんの見学だった事もあり安全には特に注意し、設備の説明やRPFの環境へのメリットなど短い時間で少しでも知ってもらえるよう案内をさせて頂きました。
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2.蛍光灯処理・古紙回収ステーション(業務部・市川拓男)
風薫る季節となりました、皆様どの様にお過ごしでしょうか。
コロナも落ち着き?マスク着用も個人の判断となり賛否両論ではありますが、本社工場にて月1回衛生委員会を開き産業医を招いて現状の問題点や改善策など話し合う会がございます。その際に産業医より油断しないで対策は持続したほうが良いと実際、感染も確認されている現在、まだまだ油断しない事ですね。
話しは変わり弊社大川工場では蛍光灯破砕機を設置しております。
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3.持込に関して(岡部工場・村松吉裕)
今回はお持ち込みに関してのご案内を致します。
日頃からコンテナBOXを始め弊社をご利用頂きありがとうございます。皆様もご存じかと思いますが弊社ではお客様が廃棄物を直接お持ち込み頂く事も可能としており、現在でも多くのご利用をして頂いております。
4.ラベルレス飲料(浜松営業所・北島英正)
この季節だいぶ暖かい日が続くようになりました。
浜松営業所で取り扱っている品目のうち徐々に増えてくるのが飲料系容器です。
ペットボトル、アルミ缶、スチール缶、紙パック等あるのですが、先日あるホームセンターにて「ラベルレス」ペットボトル飲料を販売しているのを見かけました。
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5.広域認定制度(営業部・佐藤千公)
「広域認定制度」とは、“製品を製造・加工・販売した者(製造事業者等)が環境大臣の認定を受け、自社製品の廃棄物となったものを回収し製品原料等にリサイクル、または適正処理をする制度になります。平成15年の法改正によって、廃棄物減量や適正処理が行われることを目的しています。認定を受けられる事業者は限られていますが、認定されることで産業廃棄物処理業に関する地方公共団体ごとの収集運搬・処分許可が不要となります。
広域認定制度の対象となる廃棄物は、以下の両方に該当するものと法律によって決められています。
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◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
1.アパート解体工事について(三倉幸士)
軽量鉄骨造のアパートを掛川市内にて解体しました。
駐車場が広く作業状況は全く問題ありません。屋根材を人力で撤去後、内装造作をきっちり解体します、その後 重機で上屋・基礎を解体 整地して完了となります。
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2.古紙回収ステーションの候補地探してます(萩尾典之)
いつもお世話になっております。リサイクルクリーンでは去年から古紙回収ステーションの設置にも力を入れて動いております。以前からダンボール回収や学校廃品回収の対応をしておりましたが、現在は古紙回収ステーションの設置にも前向きに取り組んでおります。
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※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
(続きはリンク先)
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
(続きはリンク先)
◇◆ 編集後記 ◆◇
我が家の長女が通う高校はアメリカのカリフォルニアにある高校と姉妹校提携していて、その一環として先月、ホームステイを受け入れることになりました。気軽な気持ちで引き受けたものの、直前になると少々気が重くなったのも事実です。しかし、わずか一週間のホームステイとはいえ親子ともに想像していた以上の貴重な経験となりました。特に思ったのは、やはり井の中の蛙になってはいけない、ということです。
2013年7月から配信しているこのメールマガジンも今回で100号を迎えました。第13号から編集担当も引継ぎ7年、毎月欠かさず続けたことだけは多少の達成感はあります。継続は力なりとは言いますが、焼き増しの如く単なる惰性で継続するなら大した力にはなりません。井の中の蛙に留まることなく、日々刺激を受ける環境に自らを置き、向上心を持って継続する所存ですので、引き続きよろしくお願いします。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
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