2023年07月03日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.102
http://www.recycle-clean.co.jp/
メールマガジンvol.102
1.社長あいさつ
2.連載コラム
3.掲示板
4.トピック
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
盛夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、7月1日から8月31までの2か月間、毎年恒例の「ご新規様限定夏のキャンペーン(先着100名様)」を開催します。
【廃棄物処理】
https://www.recycle-clean.co.jp/lp/sanpai/
【解体工事】
https://www.recycle-clean.co.jp/lp/kaitai/
廃棄物処理・解体工事他、弊社の全サービスが対象となりますので、お気軽にお問い合わせください。
廃棄物処理
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/
廃棄物処理コンテナ価格表
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/box/
解体工事
https://www.recycle-clean.co.jp/kaitai/
解体工事お見積もり事例
https://www.recycle-clean.co.jp/kaitai/kaitai-mitsumori/
機密文書処理
https://www.recycle-clean.co.jp/…/houjin/kimitsu-shorui/
廃プラスチック処理(RPF固形燃料製造)
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/rpf/
事業系一般廃棄物(店舗、事務所など)定期回収
https://www.recycle-clean.co.jp/…/jigyou-haikibutsu/
段ボール、古紙回収(店舗、事業所など
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/koshi/
学校・自治体 資源物集団回収
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/shigen-kaishuu/
グリストラップ(油水分離槽)定期清掃
https://www.recycle-clean.co.jp/haiki…/houjin/grease-trap/
一般家庭・事業所の不用品・ゴミ回収
https://www.recycle-clean.co.jp/…/kojin/huyouhin-kaishuu/
遺品整理
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/kojin/ihin-seiri/
蛍光灯の中間処理(リサイクル)
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/keikoukan/
コンクリートがら受入れ、再生採石販売
https://www.recycle-clean.co.jp/haikib…/facility/iwata/…
建設汚泥リサイクル
https://www.recycle-clean.co.jp/haikib…/facility/iwata/…
優良産廃処理業者認定
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/gsc/
会社概要
https://www.recycle-clean.co.jp/about_us/overview/
㈱リサイクルクリーンHP
https://www.recycle-clean.co.jp/
お問合せは…0120-01-5255
メールでのお問い合わせはコチラ
https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase#otoiawase_tab
お気軽にお問い合わせください
お支払い方法について
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/oshiharai/
日に日に暑さが増してくる季節です。ご自愛のほど宜しくお願いいたします。
◇◆ 連載コラム ◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第86回
<リニア新幹線トンネル工事に伴う環境保全対策について>
1年前のメルマガ第73号(2022.06)のコラムで、大井川流量減少対策として田代ダム案が登場したことをお伝えしました。今回は、廃棄物処理の観点からは離れますが、JRリニア新幹線トンネル工事に関連する環境保全の観点から最近の報道を見てみたいと思います。
まず大井川本流の流量減少対策について、JR東海は東京電力との協議を開始した旨の報道がされています。大井川源流部に設けられた田代ダムからは、毎秒5㎥の河川水が、導水管により、富士川支流の雨畑川に分流されています。この水は、東京電力が水利権を有しており、導水管の先で水力発電に利用されていて、2つの発電所が設けられ、合計発電能力は4万キロワットに達しています。これら施設の歴史は古く、1923年(大正3年)には既に完成していたと記録されています。しかし、源流部において、毎秒5㎥という水量は膨大で、ダム下流では川枯れ状態が生じて大きな問題となりました。これが流域住民の「水返せ運動」に繋がり、県や流域市町村と東京電力の話し合いの結果、川枯れを起こさない最低水量が確保されることになりましたが、その量は、毎秒0.43~1.49㎥に留まっており、定常時(出水時を除く)の流量の多くは導水路により富士川へ分流されています。
こうした中で、昨年の5月にトンネル工事に伴う大井川流量減少対策として登場したのが、田代ダムでの分流水量を減少させて、大井川本流に戻すという提案です。私は、リニア問題が表面化した4年前の時点から、その解決策はこれしかないと思っていましたので、「やっと出てきたか」という思いがしたものでした。
しかし、県と流域市町の考えが一致しなかったり、JRと有識者会議の議論が嚙み合わなかったりで、この1年間は問題解決に向けた具体的な進展が見られませんでした。ここにきてやっと、JR東海が東京電力と具体的な協議に入ったとの報道がされています。
部外者である私から見れば、この協議について大きな問題はなく、東京電力の発電量が減少する分をJR東海が補償金として支払うことで解決できると考えます。
(続きはリンク先)
◇◆ 掲示板 ◆◇
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
1.アフターコロナ(浜松営業所・北島英正)
コロナウイルス感染症が第5類感染症に移行され各種イベントが活発に行われるようになりましたね。特に週末の出かける車の多さにはビックリしています。
もちろん人流活発化は小売り、サービス業では好要因で紙の需要も増加傾向にあると思われます。しかし今の世の中ペーパーレスの時代、新聞等の紙の需要が徐々に減少しつつあります。
(続きはリンク先)
2.災害時について(岡部工場・村松吉裕)
今回は災害時に関してのご案内を致します。
7月にも入りまして、台風も多くなり始めるシーズンかと思います。最近では、昨年10月を始め先月の頭など大変な思いをされた方もおられるのではと思います。
弊社では、被災された事業所様の産業廃棄物の受入れも可能です。エリアによっては市からの要請に応じて対応も可能となっております。従業員は、自分自身を始め家族、地域の安全が確保、確認出来たうえで出勤し、要請に対応していく形を取っています。
(続きはリンク先)
3.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)
6月15日弊社が加入しています日本RPF工業会第11回定時社員総会が開催さ
れ私と営業部長で参加をしてきました。
正会員、賛助会員ら約120名が出席され2022年度活動報告や収支決算および
2023年度予算案・計画案の承認が執り行われました。
4.成長と巣立ち(業務部・市川拓男)
蒸し暑い季節に入っていると思われますが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。
ここ最近の私の行動は色々飛んでいるのか? 少しずれている気がするのは自分だけか?
まぁともあれコロナが落ち着いたってことで早速、処分場先現地確認へ今回はガレキ類を埋め立てる処分場へ行ってまいりました金沢市、今回は岡部工場長と若手営業部員3名での視察、無論処分場で適正に埋立されているか、許容量の残量はなども確認し記録します。同時に関連の中間処理場、グループ会社、運搬業者(中間処理場も含む)を見学させていただけました、せっかく行ったので弊社に引取りに来る際にRPF原料を運搬できないかの相談も兼ねてね。
話しは変わり冒頭で意味不明な言動は、以下に反省文としてしたためます。
5.紙おむつの処理(営業部・佐藤千公)
先日、ニュースを見ていましたら以下のような記事が載っていました。
「掛川市は15日、ごみを燃やさずに資源化する仕組みを検討する「おむつリサイクル・ごみ減量推進会議」の初会合を市役所で開き、紙おむつなど4品目を従来の「燃えるごみ」から切り離して「資源化ごみ」と定義し、分別対象にする考えを明らかにした。2025年度にモデル地区での導入を目指す。
(続きはリンク先)
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
1.第13号廃棄物とは?(山田倖輝)
いつもお世話になっております。リサイクルクリーンの山田です。今回は20種類に分類された産業廃棄物の20番目、「第13号廃棄物」について話したいと思います。
第13号廃棄物は、産業廃棄物を処分するために中間処理をしたもので、他の19種類の産業廃棄物(下記産業廃棄物の種類を参照)に該当しないものをいい、廃棄物処理法施行令第2条13号で定義されています。
(続きはリンク先)
2.埋立処分場について(市川太一)
平素お世話になります。
株式会社リサイクルクリーン市川です。
先日の大雨にて浜松市の平和最終処分場から未処理の浸出水が中渡谷川に流入したとニュースになりました。このことから埋め立て処分場とは何ぞやと思った方もいると思うので少しばかり書きたいと思います。
(続きはリンク先)
3.映像で見る「リサイクルクリーン」の施設案内(増田和晃)
弊社HPからもリンクからご視聴できるようになっておりますが、弊社の紹介VTRをyoutube上で公開しています。
(続きはリンク先)
※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
(続きはリンク先)
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
(続きはリンク先)
◇◆ 編集後記 ◆◇
「昭和な」という形容詞をよく聞きます。物に対する場合はレトロ感や懐かしさを形容するポジティブな言葉として使わるのが通常でしょう。逆に人に対する場合は時代遅れや柔軟性の無さを形容するネガティブな言葉として使われることが多いと思われます。それでは、会社に対する場合はどちらかといえば、人に対して使われるのと同じニュアンスに加え長時間労働や精神論といったやはりネガティブな要素も更に含まれるのでないでしょうか。
さて、そんな「昭和な」会社に関して、いわゆるサービス残業やハラスメント的な事は論外として、もっとポジティブに捉える必要があるのでは、と最近思います。ことのころある会社の方々と接していると当社が「丸新藤城商店」であった頃の「熱さ」を思い出し嬉しさが込み上げました。日本(の企業)の国際的な競争力の低下は政治や経済対策の問題でもDX化の遅れでもなく、令和の日本人が忘れつつあるもっと深層的なものでは、と如何。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp
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