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2023年11月06日

メルマガバックナンバー

メールマガジンvol.106

メールマガジン第106号

 

 


http://www.recycle-clean.co.jp/

メールマガジンvol.106

 

 


1.社長あいさつ

2.連載コラム

3.掲示板

4.トピック

5.お得な情報

6.編集後記

 

 


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。

 

 


◇◆ 社長あいさつ ◆◇

 

晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。さて、本年も11月1日~12月末日まで、毎年恒例「ご新規様限定冬のキャンペーン」を開催します。ぜひご利用ください!

 

【廃棄物処理キャンペーン】

 

今回のキャンペーンでは期間限定価格にて、先着100名様 (新規お申し込みのお客様初回に限り)

 

ミニコンテナ(1.5㎥) 通常 29,700円(税込)25,300円(税込)

コンテナ(3.5㎥) 通常 51,700円(税込)46,200円(税込)

フックロール(8㎥) 通常 110,000円(税込)90,200円(税込)

さらに、個人のお客様には、Tポイント2倍、オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルを差し上げます。

 

キャンペーン対象商材としまして産業廃棄物回収はもちろんの事、一般廃棄物回収、解体工事、蛍光灯処分、機密書類リサイクル、グリストラップ清掃、ダンボール・古紙回収など弊社の取扱業務すべてが対象です。

 

【解体工事キャンペーン】

 

新規にお見積り依頼を頂いた方には、オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオル+QUOカード 500円分を差し上げます。

キャンペーン期間中にご契約となったお客様(個人様)には、Tポイント2倍、お見積り金額より10%割引いたします。

 

静岡県下最大級の製造能力を誇るRPF製造をはじめ、8箇所の産業廃棄物中間処理工場、120台以上の車両保有台数を有する弊社の様々なメリットを生かしたご提案が出来ると思います。

上記以外にも各種廃棄物のお問合せは下記連絡先までお願いします。

 

お問合せは 0120-01-5255

 

メールによるお問合せ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase

 

株式会社リサイクルクリーンHP https://www.recycle-clean.co.jp/

 

 


◇◆ 連載コラム ◆◇

 

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第90回

 

<産業廃棄物最終処分場に関する状況について(その1)>

 

平成に入って以降「3R」「再資源化」の流れが加速し、産業廃棄物の埋立処分量は、大きく減少しています。入手できた資料で比較してみると、1997 年(平成9年)の産業廃棄物最終処分量は 年間 6,700 万トンであったものが、直近 2021 年には、930 万トンとなっており、この 25 年間だけ見 ても、1/7まで減少していることが判ります。この状況は、国の施策として再資源化に誘導していると いうことはありますが、現実的には最終処分場の設置が困難化する中で、処分料金が上昇し、排出者の選択として中間処分に流れたことが原因と考えられます。

多くの排出者・中間処分業者は全量再資源化を目指しているのですが、実際には埋立処分量をゼロにすることは至難の業です。また、技術的には再資源化の方策は存在しても、その処理費用が高額に なる場合には、埋立処分も現実的な選択肢となります。

このように現代では貴重な存在となりつつある最終処分場について、前半では設置数や残存容量について、後半では最終処分場に係る規制強化の変遷について書いてみたいと思います。

 

まず環境省が公表している行政組織調査報告書を基に、産業廃棄物最終処分場の設置者別許可件数を調べてみました。

 

続きはリンク先

 

 


◇◆ 掲示板 ◆◇

 

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

 

1.衣替え(浜松営業所・北島英正)

 

ようやく秋らしい涼しい季節となった今日この頃、夏物衣料の片付けは皆様終わりましたでしょうか?今日は当事業所で取り扱っておりますウエスについてお話しさせていただきます。

 

 (続きはリンク先

 

2.産業廃棄物収集運搬業違反罰則(営業部・佐藤千公)

 

私たちは県知事から産業廃棄物の収集運搬業の許可をいただいて運搬業務を行っています。いただいた許可証はとても大事なものになりますが業界紙などをみていると違反を犯し許可取り消し記事が頻繁に載っています。改めてどのような罰則があるか調べてみました。

 

 (続きはリンク先

 

3.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)

 

リサイクルクリーンではBCPの観点から各工場設備予備品を揃えております。

もちろん袋井RPF工場においても予備品は一通り揃っており、各種モーター・ギヤボックス・減速機など設備トラブルや長納期などに即対応できる事が可能となっております。

 

 (続きはリンク先

 

4.設備変更(岡部工場・村松吉裕)

 

今回は選別ラインの一部入替についてのご報告を致します。

以前紹介させて頂いたと思いますが岡部工場ではライン選別に自動選別機を導入しております。その一部が老朽化の為8月末から約1ヵ月間で入替工事が行われました。

 

 (続きはリンク先

 

5.マスク(業務部・市川拓男)

 

肌寒さが身に染みる時期になってまいりました、皆様どの様にお過ごしでしょうか。

 

このところ産業医との面談の中でしきりに注意喚起を促して欲しいと言われますのでこの場を借りて一言、インフルエンザ・コロナ感染予防対策をお願いします。

一番の対策は、やはりマスクだそうです。

 

 (続きはリンク先

 

 


◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

 

1.建設廃棄物と建設副産物の違い(村松俊弥)

 

建設工事では「建設廃棄物」と「建設副産物」の両方が発生しますが、両方の違いについて理解することは、持続可能な未来を築くための鍵となります。また、処理方法についても法律で定めている事を遵守するためにも違いを理解しておくことが重要です。

 建設廃棄物と建設副産物はどちらも工事現場から出る廃棄物です。両方の違いは「廃棄物処理法で規定される廃棄物かどうか」「再生利用が可能かどうか」にあります。

 

 (続きはリンク先

 

2.産業廃棄物管理票交付等状況報告書とは(山田倖輝)

 

産業廃棄物管理票交付等状況報告書とは排出事業者が、マニフェストに記載された種類排出量、管理票の交付枚数、運搬先の住所などについて事業所単位で報告書を作り、都道府県知事又は政令市長に提出しなければいけないものです。

2007年度分から集計が義務付けられ期間は毎年41日~翌年331日までを、所定の様式に従って集計し、次の年度の630日までに報告します。報告書の様式は自治体によって違うことがあるため、各自治体のホームページでチェックが必要です。

 

 (続きはリンク先

 

※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 

 


◇◆ お得な情報 ◆◇

 

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

 

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 (続きはリンク先

 

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

 

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

 

 (続きはリンク先

 

 


◇◆ 編集後記 ◆◇

 

来年の話が出始めるこの時期になると否応無く実感するのは、歳を重ねると月日の経過が早くなるのは本当だったということ。それは古今東西普遍的な現象のようで、19世紀にはフランスの哲学者ポール・ジャネが「時間の心理的な長さは年齢に反比例する」と指摘し、この現象はそのままズバリ「ジャネの法則」と呼ばれています。赤ん坊の1年は全人生ですが、50歳の1年は人生の2%に過ぎない。同じ1年とはいえその人の過ごした全ての時間に占める割合が小さくなるため月日の経過を早く感じるとジャネの法則は説きます。

 

似たような話で精神的に言えば、年齢とともに初めての体験より定型的な日常活動の割合が増え脳は刺激を受けなくなるから時間の経過を早く感じるとも。また身体的に言えば、代謝の低下により体感時間の進みが緩慢になるため現実の時間とズレが生じるとも。分かるような、分からないような。いずれにしても個人差はあれ老化現象の一つでしょうか。だからこそ新しいことに取り組み、脳と身体に刺激を与え同じ1年でも密度の濃い1年とすることを来年は・・と言わず、而今(にこん)と意識し行動しようと改めて思います。

 

 


★発行人:株式会社リサイクルクリーン

★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp

★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/

★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp

 

 


★このメルマガを社内、お取引先、ご友人、興味のある方にご自由に転送して下さい。

★配信停止は次のアドレスへ空メールを送って下さい kaijyo@recycle-clean.co.jp

 

 

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