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メールマガジンvol.116

 

 

１．社長あいさつ

２．連載コラム

３．キャンペーン

４．掲示板

５．お得な情報

６．編集後記

 

 

このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。

 

 

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

 

晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 

さて、近年地球温暖化の影響が叫ばれている中、2020年10月、日本政府は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。

 

温室効果ガスの削減は弊社にとっても大きな課題としてその対策を微力ながら講じております。

今回は、その１例をお知らせします。

 

①弊社のリサイクル率は86.7％と全国平均より約35％高い数字となっております。この要因は回収された廃棄物を機械化された高度化設備で徹底的に選別し、廃棄物由来の固形燃料RPFを製造販売しているところにあります。廃棄物由来の固形燃料RPFは、廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くずなどの可燃性廃棄物を原料とし、石炭等化石燃料の代替品として、主に製紙会社のボイラーで使用されております。RPFは燃焼時のCO2排出量が石炭の3分の2と、排出量削減に貢献しております。弊社ではこの廃棄物由来の固形燃料を３工場で毎月約2,000トン（年間約24,000トン）製造販売しております。

 

②弊社は8箇所の廃棄物中間処分場を所有し、独自開発した配車システムで最適な配車を行っております。無駄の少ない配車によって各車両の運行距離が最適化され、温室効果ガス排出を最小限にしております。また、営業車には全台ハイブリットカーを導入しております。

 

③各工場の屋根、遊休地に太陽光発電施設を設置しております。2023年におけるCO2削減量は205.59トン（環境省公表、排出係数により算出）となっております。また、浜松営業所、袋井工場、袋井RPF工場に太陽光パネルを増設（モジュール出力600ｋｗ）し、自家消費型太陽光発電を行い、発電した電気を自社設備で使用します。

 

その他、様々な形で温室効果ガスの削減に取り組んでおります。

 

静岡県の廃棄物処理・リサイクルは、リサイクル率86.7％の弊社にお任せください。

 

 

◇◆ キャンペーン ◆◇

 

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0120-01-5255（静岡県西部・東三河）

0120-06-0617（静岡県中部・東部の一部）　
メールによるお問合せ　

https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase

 

 

◇◆ 連載コラム ◆◇

 

１．元産廃ＧメンＫＡＭＡちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」　第９８回

 

＜処理委託業者への実地確認の実施について＞

 

廃棄物処理法第１２条第７項では、産業廃棄物の処理を委託する場合には、 排出事業者に対し、当該産業廃棄物の処理の状況に関する確認を行い、最終処 分が終了するまでの一連の工程における処理が適正に行われるために必要な措 置を講ずるよう努めることを規定しています。つまり法では、処分委託契約書 に記載された最終処分（ここで言う最終処分とは、埋立処分のほか、再生等に より非廃棄物化する処分を行うことを指す。）の業者、２次マニ、３次マ ニ・・と繋がる先まで、排出事業者の目で確認するよう努力規定として求めて います。

 一方、静岡県条例・静岡市及び浜松市条例では、義務規定として自らが交付 した管理票（１次マニ）に記載された処分施設までの実地確認を求めていま す。また、レアなケースですが当該処分施設に到着するまでに、積替え保管施 設を経由するものについては、当該保管施設も実地確認先に含めています。 このように法律と条例の比較では、実地確認先の範囲は、法の方が遥かに広 いのに対して条例では、１次マニの範囲に留まっていて狭いこと、法では努力 規定に留まっているところ、条例では義務化されていることが特徴として挙げ られます。

 

（続きはリンク先）

 

 

◇◆ 掲示板 ◆◇

 

１．セルフカーボンオフセットに努めています（浜松営業所・北島英正）

 

11月に入り秋深くなってきております。皆様いかがお過ごしでしょうか？

弊社浜松営業所では資源物のリサイクルを主な業務としています。最近ではペーパーレス化が進み古紙の発生が減少傾向にあります。再利用される紙が減少すると木材を使用しなければなりません。紙の原料はパルプ材で貴重な森林資源を使用して作られています。一度使用された紙を原料として再利用することで森林の保護、可燃ごみの減少に貢献することが出来るのです。

 

　（続きはリンク先）

 

２．工場管理体制（岡部工場・村松吉裕）

 

今回は岡部工場管理体制についてのご紹介です。　

まず初めに工場の責任者（工場長）は私・村松吉裕です。全体的の管理～責任者として業務させて頂いております。破砕・リサイクル施設技術管理士は取得しています。

次に課長の辻大孝、米澤優の2名が在籍しています。辻は構内の業務に従事していまして搬入物の適正な処理・従業員への指導、作業の段取りなどをしています。米澤は回収作業を主としながら車両管理、安全運転の管理者としています。

 

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３．産業廃棄物と一般廃棄物の違いとは？（営業部・伊奈堂）

 

いつもお世話になっております。リサイクルクリーンの伊奈です。今回は最近お客様よりお問合せが多くあります“産業廃棄物と一般廃棄物”の違いについて触れていこうと思います。

 

まず廃棄物は、そのものの性状や状況等に応じて一般廃棄物と産業廃棄物に分類されています。

 

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◇◆ お得な情報 ◆◇

 

１．ご希望の物件を親切に探します！「天竜不動産」物件情報

 

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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２．クルマのことなら何でもお任せ！「協同センター」在庫情報

 

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております！

 

　（続きはリンク先）

 

 

◇◆ 編集後記 ◆◇

 

高校３年生になる我が家の娘にとって先の衆議院選挙が人生初めての選挙になりました。母親に塾まで送ってもらうついでに一緒に投票に行ってきたようです。「初選挙どうだった？」と聞くと「よく分からん」と素っ気ない答え。受験勉強の最中、大半の時間を学校と塾で過ごしマスメディアを見ることは殆んどありません。そんな高校生にはそもそも実感が無いうえに得ている情報も無ければ興味を持たないのも仕方がないところです。

 

ＳＮＳの活用が選挙の新たなトレンドになり、嫌が応でも目に入ってきます。そこで目にするのは中傷に近いトゲのある批判の言葉ばかり。目を吊り上げてヒステリックに叫ぶ動画を見続けていると、自身が抱える何かしらの不満と共振し思考が煮詰まることはあっても、将来に対して希望を抱くことは出来るのでしょうか。過去を執拗に批判するだけではなく明るい未来を語ることが出来る政治であって欲しいと、親心として切に願うのでした。

 

 

★発行人：株式会社リサイクルクリーン

★発行責任者：坪井潤　j-tsuboi@recycle-clean.co.jp

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