2018年05月18日
工場解体
土間斫り解体作業時の注意
土間斫り解体作業にはカッター作業が伴うことが多いのですが、
その際には「ノロ(泥土)」と呼ばれる汚泥が発生してしまいます。
はつり作業時はどうしても粉じんが舞ってしまうので、
写真のように水を撒きながら作業を行います。
その際粉じんを含んだ汚水が泥状になり、
産業廃棄物の処理の品目上「汚泥」として残ります。
これをそのままにしておけないので、
タンクを現場に設置したり、ドラム缶を設置したりして保管し、搬出します。
解体作業を安心してご依頼いただけることはもちろんですが、
それに伴って発生する廃棄物の処理もリサイクルクリーンにお任せください!