2020年05月27日
物置・小屋解体
焼津市某所にてプレハブ小屋解体工事
今回は先日完了しました、
焼津市某所でのプレハブ倉庫解体工事の様子をお届けいたします。
今回はこちらの二棟が解体の対象です。
業務用エアコンもありましたので、そちらの撤去も併せてご依頼いただきました。
まずはいつも通りの看板設置からスタートです。
こちらは二つ併せても70㎡でしたので、建設リサイクル法の対象工事ではありませんでした。
残置物がありましたので、そちらは弊社コンテナに入れて対応。
床材が石綿含有のプラスチックタイルでしたので、適切な処理を行いました。
まずはフロン回収です。
電源は利用できませんでしたので、発電機を用いて冷媒回収していきます。
今年の4月からフロン機器の回収についてさらに厳しくなりましたので、
登録事業者である弊社では、工程管理表を発行、お客様にも安心していただけました。
残置物搬出、フロン回収終了後、足場の設置です。
プレハブの建屋とはいえ内装材の飛散防止のためにシート養生を行います。
その後什重機、手解体により解体をしていきます。
基礎にはアンカーが打込んでありましたが、
地面のところで切って、平らにして、完了です。
今回の作業については、お客様より以前行った解体工事の対応をほめていただき、
続けて受注することが出来ました。
ありがとうございました。
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増田
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