2018年09月18日
RC造解体
住宅解体
今年の夏は暑くて大変でした。現場は直射日光で、工事が進めば更に日陰が少なくなって過酷な状況でした。
こんな夏も過ぎだんだん涼しく、すごしやすい季節になってきました。これからも油断する事無く安全作業に努めたいと思います。
工事現場は解体に限らず、安全が最優先されるものです。ゼネコン、ハウスメーカーを担当していると災害情報はあっという間に全国を駆け回ります。こんな時に話題にならないように細心の注意を払って毎日の作業に取組んでいますので、安心してお任せ下さい。
さて、今回は一般的な住宅の解体工事です。
まず現場の下見、近隣挨拶回り等を済ませた後は、役所に対して規定の届出を済ませ、承認後一定の期間を待ってから工事に入ります。たかだか解体と、ぐしゃぐしゃっと取り壊すわけではありません。現在の届出は屋根材を手作業で撤去する、とか、木材をきれいに資源化するとかいくつかの項目で規制されており、キチンと済ませる必要が有ります。規則に則った上で、低コストで安全な作業をする必要が求められているわけです。
近隣対策の防塵対策も重要で、このくらいならと油断することは出来ません。
一つ一つの工程を積上げて、始めて次の新築工事に繋がるわけです。
お施主様との対話を含めて安全な工事を行いますので、是非ご一報下さい。
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