2018年11月29日
RC造解体
RC建物の解体工事が始まります。
浜松市西区にて公共工事の某施設解体工事を開始します。
工事に着手する前に建物の事前調査を行いました。
石綿含有の調査です。
公共工事では、石綿含有の恐れのある建材は建物の規模により
分析調査をしてから施工を行う場合や、分析を行わず石綿含有建材
とみなして施工を行う場合があります。
今回の施工は、石綿含有の恐れのある建材を選定しサンプルを採取
して分析調査を行いました。
写真の建材は、石綿の含有がありませんでした。
また、照明器具の安定器の調査も行います。
古い安定器にはPCBが使用されている場合があります。
照明器具の種類ごとに調査を実施しました。
PCBの使用されている安定器はありませんでした。
このように有害物質の有無の確認、石綿が使用されている建材
の把握をしてから建物解体の着手となります。
建物解体をを行う前に仮囲いを設置するのですが支障となる樹木・物置
がある為、事前に撤去をして仮囲いの設置を行います。
樹木・物置を撤去しました。
この後、仮囲いの設置をしていきます。
このように調査・準備をしっかりと行って建物解体が始まります。
解体工事は、リサイクルクリーンにお任せ下さい。
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内山
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