2020年07月23日
住宅解体
袋井市広岡住宅解体工事
今回は袋井市広岡にある平屋建ての木造住宅解体工事を平川がご紹介致します。
元々は社宅(寮)として使用されていた建物で複数棟建っていましたが、順次解体を行い最後の一棟となりました。
敷地も広くまわりに建物も無い為、作業しやすい現場です。
宅内の残置物などを運び出した後、屋根から作業を行います。
今回は屋根材(カラーベスト)と外壁材(サイディング)が石綿含有建材となる為、手作業で丁寧にはがしていきます。石綿含有建材は特定の処分場にて処分を行うため他の廃棄物とは分けて運び出します。
内装も畳やCF(クッションフロア)などの床材、プラスターボード(石膏ボード)やクロスなどの壁材、窓枠(サッシ)やガラスなど分けておきます。
重機を使用し上屋部分を解体します。
上屋部分の解体が終わったら基礎部分の解体です。
今回は布基礎でしたが重機のアタッチメントをブレーカーに変えコンクリートを砕きながら解体していきます。
熟練の作業員さん達のおかげで無事に工事が完了しました。
只今、7月・8月とキャンペーンを行っています。
住宅の解体だけでなく、工場や倉庫、ビニールハウスなどの解体工事も承っております。
又、樹木の伐採や伐根などもご相談ください。
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