2020年12月31日
工場解体
静岡県磐田市小中瀬地内 キューピクル内トランス・コンデンサ絶縁油
今回は、静岡県磐田市小中瀬地内 にある鉄骨造工場にある電気設備キューピクル内のトランス・コンデンサ絶縁油について、紹介致します。 解体現場は、静岡県磐田市小中瀬地内にある鉄骨造平屋建ての食品工場です。 建物は、工業団地内にあり海岸に近いところにあります。 工場内にある電気設備 キューピクルです。
工場が稼働しているときは、通電しているので、扉の開け閉め等は十分に注意してください。 上記2枚の銘板写真は、トランス・コンデサの銘板です。 現地調査時、この銘板の調査が情報収集の第一歩。 そして、電気が止まってから絶縁油の分析調査です。 1検体づつ採取して、分析センターに持ち込みます。 おおよそ2週間から3週間で結果が出ます。 基準値を超えない範囲であれば、低濃度もしくは微量、不含として扱われます。 そして、絶縁油の汲み取り廃棄となります。 絶縁油は、再生され型枠に使用される油と生まれ変わります。 さて、株式会社リサイクルクリーンは、小さな物件から大型物件まで 皆様のご期待に応えるべき日々対応しております。 こんな物件は、どうだろうか? また、こんなところは解体できるのか? と、思ったらご一報を! 住宅や工場、高層建物、工場設備等色々な工事にチャレンジしております。 営業品目は、どんなことでも! 静岡県西部/愛知県 0120-01-5255 静岡県中部/東部 0120-06-0617 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 弊社への解体工事のご依頼は、こちらまで! 今回の記事担当は、営業部工事グループ 乗松敬享が担当いたしましたキューピクルコンデンサトランス小中瀬磐田市絶縁油