2020年03月19日
RC造解体
浜松市東区常光町 生コンプラント塔屋解体工事
今回は、浜松市東区常光町 にある生コンプラント塔屋解体工事を、紹介致します。
解体現場は、浜松市東区常光町にある天竜川砂利プラント協同組合さんの生コン部敷地内の旧プラント塔屋です。
地上高さ約30m、基礎土台部分RC躯体は、残置として上部のS造部分のみを解体いたします。
弊社女性営業マンYMさん案件を紹介され現地視察して、見積作成受注に至りました。
生コンプラントは、2回目の受注ですが、基礎土台部分RC造を残置しての解体は、初めてです。
先ずは、周辺の養生を行い、解体養生を行います。レッカー作業にて手際良く進めました。
養生枠(クサビ式)が組立後、順次飛散養生シートを張っていきます。
養生シート張りと同時に内部のプラント機械の解体と外壁材の撤去を行います。
御覧のように、現在稼働中のプラントヘ砂・砂利・セメントを供給しているベルトコンベアが近接しているため、レッカー作業もオペレーターは神経をとがらせております。
上部作業の職長とレッカーのオペレーターは、無線でやり取りしております。
上記は、順次外壁材と内部のプラント設備をレッカー作業にて解体荷卸し作業を行っている模様です。
3月5,6日と風が強く安全帯はもちろん着用使用しておりますが、
養生枠が風にてあおられ作業員が落下する恐れが出たため、作業中止を余儀なくされました。
今月末まで(3月)に完工予定であります。
階層は3階建て、すでに3階部分の解体は、完了し現在2階部分の外壁と内部のプラント設備を解体中であります。弊社では、このような工事も積極的に取り組んでおります。
今回、施主様のご厚意により、作業ヤードを広く使わせていただき、誠にありがとうございます。
今回の工事が始まるまで、何回も下見をして作業手順を確認後、スタートしております。
3月末まで、無事故無災害で完工できるよう、現場での報・連・相を忘れずに、
常に初心に戻り作業を進めたいと思います。
さて、株式会社リサイクルクリーンは、小さな物件から大型物件まで
皆様のご期待に応えるべき日々対応しております。
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皆さまからのご連絡をお待ちしております。
弊社への解体工事のご依頼は、こちらまで!
今回に記事担当は、乗松 敬享です。